ブログネタ：「○○に染まってる」と感じる瞬間 参加中宝塚大劇場で絶賛公演中の月組「エリザベート」、東京公演チケットは即日完売したようで
頑張って当日券の列に並びます…
主演男役の瀬奈じゅんサマはルキーニ('02花組)→エリザベート('05月組)→トート閣下(今回月組)と色々なお役をなさっているんですねぇ！
初演のトート閣下、一路真輝サマ(俳優・内野聖陽さんの奥様です
)が退団後に帝劇の東宝版でタイトルロールのエリザベートを演じておられますが、現役生でここまで…という方は他に類を見ないのでは？個人的には霧矢大夢サマのフランツ・ヨーゼフI世陛下が楽しみです～
公演がある時はもちろん、気がつくと「エリザベート」作中の歌を口ずさんでしまうくらい染まっています
初演の雪組公演('96)からですから、かれこれ13年にもなるんですねぇ…一路さんの退団に号泣したのがつい先日のよう
閑話休題。ブログ記事のタイトル(例えばこちら)にしてみたり、なんだかだるいと「熱がある
」とヘレネお姉ちゃんになったり、思い切って何かをする時は「今を逃すともう二度とチャンスはないぞ」とハンガリーの革命家さんになったりするは日常茶飯事
エリザベート皇后やルドルフ皇太子のナンバーにはシンクロすることが多く、落ち込んだ時には無意識に思い浮かべてみたり(時には病院患者ヴィンディッシュ嬢の気分にも
)生活に馴染みきっています。実は宝塚で「エリザベート」の曲が使われたのは、雪組初演ではないんですよ～！それはまた別記事にて
大好きなミュージカル「エリザベート」、いつまでも心の拠り所としていきたいです。