延命十句観音経を世に広めた白隠禅僧について調べてみました!
なんと❗
なんと❗
白隠慧鶴(はくいんえかく)禅師が書かれた書が残っていました📖
そして、禅の研究家で白隠フォーラムを日本・海外で開催している・・
芳澤勝弘先生が、
白隠禅師が書き残したカナ交じりの漢文を訳し、
「白隠禅師法語全集 全14冊」にまとめてくれていました💡
そのうち、
第6冊目が「延命十句経霊験記」
えんめいじゅっくきょう
れいげんき
⭕カナ交じり漢文の原文
れいげんき
⭕カナ交じり漢文の原文
有り難い!
こんな私でも良く分かる😀
白隠禅師自身の体験談はもちろん、多くの方の体験談が語られていました。
ご利益スゴいです❗
本当に有り難いお経‼️
病気が治るどころか亡くなった人が生き返る!白隠禅師が時間と空間を越えて現れる現象は、まさに霊験あらたかな神通力!
時間と空間💡って、
ここんとこ
カタカムナウタヒ第8首に通ずる❗
ウマシタカカム アシカヒヒコ
トコロチマタノ トキオカシ
数日前にこの第8首を覚えたところだったんです!
衝撃波きたー(^o^)v
思いがけないシンクロ♥️その①♥️
図書館で借りたのですが、なかなか14冊は揃わなくて、他の市から取り寄せてもらいながら読破。
なかでも、
第4冊目の「夜船閑話」(やせんかんな)は、白隠禅師の代表作ということで、カナ法語として当時の江戸では良く読まれていたそうです。
心意混元氣功太極拳の極意を見つけてしまった!シンクロ♥️その②♥️
「軟酥法」
「内観法」
氣功太極拳では、観念の熱いシャワーを頭から肩、手足、関節、体幹、臓器に浴びて心身をほぐしていきます。そして、丹田に集めた氣を動かせて循環させます。
白隠禅師は甘い香りの軟酥(なんそ)を頭に置いて身体に染み流れ落ちる観想でもって、五臓六腑の気の滞りや痛みを洗い流す、軟酥(なんそ)法を説いている。
また、丹田に降りた真一の氣が極まって陽になり下腹部を暖めるという。氣を常に下に充たすことで、丹田に真の還丹(げんたん)ができれば、自己がそのまま大宇宙と一つになる💡という観念法を説いている。
「軟酥の法」
「観念の法」
この二つの内観法は、白隠和尚が白幽仙人に教わったもので、これによって白隠禅師自身が病気を克服されたという!
当時の江戸では、この内観法によって健康を回復した人が沢山おられたそうです!!
わたくし、
最近、忙しさにかまけて鍛錬をおこたっていました。(>_<) コロナ自粛で、太極拳講習が中止なのを良いことに怠けてたんだなー💦
大切な事を思い出せて頂きました。
いやあ、ほんと、
出会うべくして出逢う!
っていいますよね。
必要な時に
必要なタイミングで
必要な人・物に出逢うんです❗
こんなところで繋がっていたんですねー😀
白隠禅師、
有り難うございます🍀
分かりやすく訳して下さった
芳澤勝弘先生に感謝💕
延命十句観音経との出会いに
ありがとう(^o^)v
延命十句観音経との出会いに
ありがとう(^o^)v
ほんま、いろいろ
繋がってるねー😀
マワリテメグル💡
(カタカムナウタヒ第5首)
とふかみえみため
無上靈寶神道加持🍀
皆様も「観念の法」をお試しあれ♥️
さあ、心して
心意混元氣功太極拳、頑張るぞー!!
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