月かげの
いたらぬ里はなけれども
ながむる人の
心にぞすむ
阿弥陀仏の慈悲の明光は
すべての世界をあまねく照らし
どんな人をもお救い下さる
という法然上人が詠まれた和歌ですね。
私はよく月や朝陽、夕陽を眺めます。
通勤途中にですけど(^^;
そしてその光に照らされてる自分と
同じように空を見上げて照らされてるだろう人を思います。
見上げてなくても照らされてなくても、
きっと明光は万物すべてに降り注がれる。
影があっても明光は当たると思うんですよね。
意識するしないに関わらず照らされる。
明光はそうした神仏の力を言うのだと思います。
白鳥さんの言うサムシンググレートと同じ。
どこにいても、例え実在として存在しない亡くなった人をも
偉大なる宇宙のエネルギーは照らし守り救って下さるように思う。
手を合わせてていつも感じる事です。正しいかどうか誰にもわかりませんね(^^;
去年8月末の「笑い療法士」講習からの1年が私には何年分もの充実した時間だったように感じています。
ついこの間のように思い出せるけど(^^;
流れ往く景色に思う儚さよ
今日という日を
いかに往きるか
合唱♪合奏♪爆笑♪は
六根清浄なり(^o^)v
byマッキー
遠くまで もっと奥まで 探し続けるよ
その先にある光を僕は信じる
魂は繰り返す 果てしない
never ending story♪
(ゆず「慈愛への旅路」)
今日も1日有難う♪
笑顔で感謝して合掌
(*^_^*)