こんばんは龍姫です🐉
録画してた映画があって
この前やっと見たんだよね。
その映画は
〝パパが遺してくれた物語〟
結構、録画してから見ずにいて
（他の録画は見てるんだけど）
見る流れがあるんだろうなぁ〜と
思いながら放置してたの。
で、録画したものを見倒しってって
いざ見る時が来た訳。
何で、この作品を録画したかと言うと
私は父を亡くしていて
父が大好きだったの😌
だから作品名に何となく惹かれて
とりあえず録画！だった訳。
ま、作品に関しては興味のある方は
是非見て下さいなんだけど。
このストーリーがさ、
わかるなぁ〜って思ったの。
主役の彼女の心理がさ。
愛する人を失う怖さがあるから
人を本気で愛せない。
本気で愛する分
悲しみが大きいから。
ストーリーの最後には
本気で好きになった彼に
本心を伝えて
結ばれるんだけど。
（そこら辺は、さすが映画だよね）
私も少なからず
素直じゃない所がある。
（若い時は特に。つうかへそ曲がりも良いところ笑）
でも、
本当年を重ねるに連れて
素直じゃないって
本当無駄しかない気がする。
時間の無駄。
人生の無駄。
確かに
世の中傷付く事ばっかり。
私も、沢山人生傷付きまくって来た。
時には
不愉快で腹を立てる事や
納得のいかない不可解な事も。
アタシが何したんだよ！！
ふざけんな！ボケ！位の事もね。
でも、
結局は本気で愛した人は
嫌いにはなれないか
もしくは、
プッンと切れて絶対ないか。
嫌いになれない人は
運命の人なのか？
もしくは依存か？
はたまた執着か？（笑）
良いじゃない！！
運命よ！って自分が納得行くまで
好きでいたら良いんだよ（笑）
依存上等！（笑）
執着上等！（笑）
それが
自分の今の気持ちなら
その気持ちを大切にして
素直な自分の気持ちを受け入れる
好き過ぎて辛い〜
って時は
って時は好き過ぎて何が悪い！って
開き直ってみるのも手かも（笑）
必ず何か自分的に
心と頭が整理される時が
必ず来るから
今はこういう気持ちなのね！ワタシ
って時に身を預けてみて下さい。
そういう箱の中に入っている自分を
箱の外に出て眺められると
見えて来るものが変化して行くかも
知れませんね
今日は
愛に生きた瀬戸内寂聴さんを偲び
このブログを書きました。
合掌。
今日も読んでくれてありがとう