おはようございます。
娘とふたりぐらし満喫中、るうです。
強い寒さで、大雪の地方もあるとのこと。
お出かけの際は、お気をつけて。
昨夜、元夫から娘に連絡がありました。
(私とはやり取りしたくないのか、主に娘の携帯とだけやり取りしています。)
「クリスマス、どうする?」
どうするって?
どうするって、何?
「いつ、会いに行こうか?」とか「何日なら都合いい?」とか。
こちらの機嫌を損なわない、予定の聞き方ってないものでしょうか?
まぁ、そんな気遣いのできる人なら、私と娘がふたりぐらしをすることもなかったんでしょうね。
離婚時の公正証書には、毎月会いにくるように、記載しました。
全く育児をしなかった元夫ですが、娘の前では元夫の愚痴を言ったこともなければ、一度も悪く言ったことはありません。
「おうちに帰ってこないのは、私たちのために一生懸命働いているからだよ。」
「あなたが寝てから帰ってきて、起きる前にお仕事に行っちゃったよ。」
「いつも、頑張って働いているから、お休みの日はお部屋でゆっくりしたいんだって」
どんなに腹立たしかろうが憎らしかろうが。
娘には、自分の父親が最低の人間だと知らせたくありませんでした。
そのおかげか、娘はパパが大好きでしたし。
離婚時にはまだ幼かったこともあり、少し離れて暮らすんだよ、と説明したこともあり。
娘にとっては今でも、変わらず、離れて暮らしている”だけ”のパパなのです。
でも。
毎月会いにくる約束は、初めのひと月で反故にされました。
なんとなく、分かってはいました。
だからこそ、公正証書に記載したんですが。
元夫にとっては、会いにくる理由がないんでしょうか。
それとも、会う、意味が無いんでしょうか。
愛が、無いんでしょうか。
聞けば、おそらく、こう返ってくるでしょう。
「毎月、金送ってるやろ?愛情かけてるやろ?」
養育費さえ払っていれば、それが愛情だと言い切れる人です。
年に1度か2度、気が向いた時にふらっと顔を見せて。
「パパ!」と笑ってくれることに満足して。
自分は別れた娘に毎月お金を振り込んでやってる、できた人間だと思っている。
そんな人です。
近いうちに、また、ふらっとやってくるんでしょうね。
クリスマスプレゼントを届けに。