気をつけ(きをつけ、英:at attention)
-----直立不動となる人体の姿勢のこと、及びその姿勢を命ずる号令の一種である。
(wikipediaより)
実は、中学生くらいの頃までずっと 『気をつけ』 を
『きょーつけ』 だと思っていた。
それまでは、自分が日直の時なんかにクラスに号令をかける場合も
『きょーつけ~~』 って元気よく叫んでたし。
だけど、それで全く問題なく通用していた事に今更ながらちょっと驚く。
何かの拍子で、その間違いに気づいた時、
一人でこっそり頬を赤らめた、あの甘苦~い記憶。
学生の頃は、あんなにたくさん起立、気をつけ、礼、前ならえ、休め~と
毎日毎日うんざりするくらいやらされていたのに
大人になってからは、ほとんど全くと言っていいほど
そんな機会はなくなってしまった。
なのに何故、今、そんな事をほじくり返して思い出してるのかと言うと、
シャキーーン。
シャキシャキーーーーーン。
こんなに真っ直ぐでも、
爆睡って出来るんですよ。
この方の、こんな寝相をうっかり見てしまったからなのだった。
あの頃、『気をつけ』 の姿勢にやたらと厳しくて
クラス全員がきちんと 『気をつけ』 出来るまでなかなか帰らせてくれない
それはそれは怖~い体育の先生がいらっしゃったが、
あの先生が今、ルーのこの 『気をつけ』 を見たら、
ひょっとしたら速攻で帰らせてくれるかも。
そんな事をふと思ったのだった。
そして、私が中学生だったあの頃。
なんだかんだ言っても、やっぱり大人というのは正しくて、
なんだかんだ言っても、やっぱり先生というのは正しくて、
なんだかんだ言っても、それでもやっぱり世の中というのは正しく回っている。
そんな風に思っていたし、そう思ってる事がまだ許される、そんな時代だったと思う。
今の子供達は、大人や、先生や、政治の事を
いったいどんな風に思ってるんだろうね。
・・・と、ニュースを見る度に申し訳ない気持ちになるのだ。