朝の父さん松葉牡丹
ツボミもかなり増えてきた
父さん松葉牡丹が咲きだして幸せな気分でいたけど、またしても問題発生
明るい話題でないので途中で関係のない写真を挟みます
備忘録です
8月の終わりに母さん実母ですが救急車で運ばれた。
という事は妹私のから聞いて知っていたんだけど、その後すぐに自宅に戻ったらしい。
事情を知りたい私はおじちゃん母さんの旦那に電話するも留守電。
前回のすったもんだはこちら👇
このブログで色々な方にアドバイスいただいて、母さんとおじちゃんの離婚に向けて弁護士さんを雇おうかと思ったのですが上手く行かず、唯一の変化といえばデイサービスに再度通うことになったぐらいです。
妹曰く、夏の暑さのせいで食欲もなく便秘？になっておじちゃんが救急車を呼んだらし。
どういう事？母さん32〜33 キロしかないのに食欲もなくって、、どれぐらいの期間ほっといたの？
妹もおじちゃんと2年ほどまともに話せていないため詳しくわからない。
話をかなり割愛しますが、救急車事件の後9月の頭診療訪問をスタートさせる事になりました。
が、その後1週間もしないうちに、また入院
その事を妹が母さんのケアマネから知らされたのは、それから1週間も経ってからです
妹の話しぶりからすると、妹はケアマネさんといい関係を築けなかった様子
妹の話しぶりからすると、妹はケアマネさんといい関係を築けなかった様子ケアマネの話では、母さんは病気ではなくおじちゃんの負担を減らすために入院させたと。
今後、おじちゃんでは介護は無理なので退院後は自宅には戻らず老人介護施設に入所する。
今、その施設を探しています。との事でした。
結局、ネグレクトだったんじゃないかと思ってます。で、離らかされた。おじちゃんはネグレクトと思ってないかもしれないが。
私の住んでいる町もすっかり秋っぽくなりました🌿
本題はここからなんですよね
おじちゃんに母さんと会わせてもらえなくなった妹はデイサービスで母さんと会わせてもらえる様になっていました。1ヶ月に一度ぐらい。もちろん、おじちゃんには内緒
デイサービスでの母さんは手拍子してカラオケを楽しんだり、笑ったり
妹の送ってくれる写真は母さんの笑顔がありました
妹の送ってくれる写真は母さんの笑顔がありました一人では歩けないけど、手引きでヨッコラショヨッコラショと歩ける。
コロナが増えてきたので、7月と8月はデイに行くのを遠慮していた妹。
施設に入所したら、また会いに行けるね♡と話していました。
が、なんとあのクソジジーおじちゃん、母さんの妹に「アンタの旦那Ａさんが入院してる病院に内の入れないかな？」と話を持ちかけていた。
補足 :
Ａさん(母さんの妹の旦那)は認知症、パーキンソン、発語なし、寝たきり。医療法人社団の高齢者・要介護者の中・長期療養を主とした医療サービスを提供している病院にいます。
余談 :
実はくそじじーおじちゃんは母さんと出会うずっと前からＡさんとは友達でした。がＡさんが病気を患ったのをきっかけにおじちゃんは会うのを止めてしまいました。理由は変わっちゃった姿を見たくない。見れないから。
母さんの妹の返事
「聞いてみるけど、そこは認知症の人は入れるけど、歩ける人はダメらしいよ。それに入院してる人数も多いし、面会はあまりできないよ。コロナのせいもあるけど、今はまだオンラインでの面会だけど良いの？」
叔母は会えないことをいつも嘆いてた
おじちゃん
「いい。聞いてみて」
ある晴れた日に友人とビール🍻
話を進める前に謎が生まれてしまった勉強不足で
いや、勉強すらもうやっていません。
勉強不足でいや、勉強すらもうやっていません。介護施設には民間と公的があるけど、この「高齢者・要介護者の中期・長期医療を主とした医療サービスを提供している病院」とは何なんだろうか？
病院と書いてあるから施設ではなく病院なんでしょうね
介護医療院・介護療養型医療施設は病院ではなくて施設ですよね？
なんか、ややこしくて分からなくなってきた
病院なのに期限なしでいられるの？
だったら何故、重度の肺気腫だった父さんの施設を探してる時に誰もそういう病院を勧めてくれなかったんだろか？
父さんが自宅にいたいって言ったから？
なんか腑に落ちないな、、、
タイの友人が里帰りしたときに送ってくれた写真
美味しそう🤤
私と妹はまだ簡単な会話ができてカラオケも歌いながら楽しめて、支えがあればなんとか歩ける母さんは当然の如く老人介護施設に行くものだと思っていたし、そう望んでいた。
あまり面会できなくていいって、、、
納得できなかったので、妹がおじちゃんに電話して私達の気持を伝える。電話に出たらしい
おじちゃん、私達の気持ちは分かったって。自分も同じ気持ちだって言ってたらしい。
この時、妹とおじちゃんは和解したようで良かった
が！！！ おじちゃんが母さんが入院している病院の担当ソーシャルワーカーにもその病院の事を聞いていた。
「知ってます、良いとこですよ」と言われたと。更にちょうど1床空きがあるらしい。
母さんの介護では全く行動力を発揮しなかったおじちゃんが一目散に病院の資料集めて面接の手続きをした
妹もそのソーシャルワーカーと会った。
「ソーシャルワーカーの話に納得したから私もそこの病院が良いと思う」と突如考えを変えてしまった。
どの部分で納得したの？と聞いてみると
「母さんが食べれないのは、飲み込むことを分からなくなってるからで、医療関係ではそういうのを認知症が進んだって言うんだって。嚥下障害はなく、内臓の検査も問題ない。その病院に入った後でも、そこで老人ホーム探してくれたり相談にのってくれるって。そこにずっと居ないといけない訳じゃないからって」
・・・
私が何百回と母さんの認知症の進み具合を話してきたことは全く聞いてなかったんだなと改めて思いました。
嚥下障害がないって、それって摂食嚥下障害だよね？こんな言葉があったようなどちらにしても老人ホームでいいじゃん！
なんでその理由で納得するのかも分からない。
今後、母さんの認知症は進んでいくんだよ。
今はない病気も出てくるかもしれない。
順番違くないか？ 老人ホームの後に病院なら分かるけど。
タイのお土産をもらいました
手作りのマフラーと帽子は友人のおばさんが作ってくれた物
今回、病院に入院して1週間でモゴモゴ言うだけで話せなくなったそう。
きっと、歩けないだろう。
どんなタイミングで、「やっぱり老人ホームがいいから探してください！」って言うのだろ？
何にも分かってなさそうな家族にはちょいと適当な事を言っちゃうのかな？ まさかねー。
母さんの妹と話したときも「認知症の人はリハビリしても効果ないんだって。医師に言われたよ」そう言ってたな。
医師が言ったというのは本当なのかはわからないけど👨⚕
じゃ、なんの為に老人介護施設に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等いるんだ？？？全部がいるとは限らないみたいだけど
そうこうしているうちに、行動力のあるジジーおじちゃんがその病院に入る手続きを済ませてしまった。
庭にキノコが生えた🍄
毒キノコに違いない
老人ホームにしろ病院にしろ探すのが大変なのは知ってる。
父さんのときに経験したから。焦っちゃうのよ家族は
どこもなかったらどうしょうって
でも、あまり面会もしてあげられないとこって
私、一度だけ母さんと縁を切ったことがあります。ほんの1年くらいだけど
何十年も我慢してきた母さんの言動に限界がきてしまって
そんな親不孝な娘だけど、老人ホームで色んな行事に参加したり、スタッフの人との会話を楽しんだりする母さんの姿を想像していました
私がホームで働いていたからそう思うのかな？
私がホームで働いていたからそう思うのかな？認知症がどんどん進む前に楽しんで欲しかったな。
施設は自分が働いてたから想像がつくけど、
病院って、、私が何も知らないから嫌だって思ってるだけなのかな。
もしかしたら私が思ってる以上に良いとこかもしれないな
穏やかに毎日を過ごして欲しい🌈
庭に咲いたバラの花
おまけ「なんか手伝える事あるかもしれないから日本に帰ろうか？」と妹に聞いた
「ないない、
寂しくもないし、帰らなくていいよ」
そう返事が返ってきた
ちょっと飛行機代を調べてビックリ仰天🙀
まだかなり高かった
寂しくないと言ってくれた妹に感謝、、するべき？
でも、母さんに会いたいな
究極の内輪話に最後までお付き合いありがとうございました
次のブログでは楽しい話題をお届けできますように
皆さまもどうぞお身体を大切になさってくださいね