赤ちゃんの自己主張 | 「妊娠」というワンダーランド~働くニンプの10ヶ月~ 「子育て」というアドベンチャー

赤ちゃんの自己主張

先日のブログに「電話嫌い」の話を書いたけど、

2ヶ月に入って、りょうはだんだん表情が豊かになっただけじゃなくて、自己主張をするようになってきたような気がする。


けさは、りょうがよく寝ていたので夫と私がそーっとベッドを抜け出して家事をしていると、

一人にされたのに気づいたのか、「えーーーん」と大きくひと泣き。

「はいはい。ほっといたわけじゃないよ。」と言って抱き上げたら、「にこっ」(!)

まったくゲンキンなヤツめ・・・・・


昼。

りょうはなかなか昼寝をしたがらないので、スリングに入れて無理矢理寝かしつけようとすると

「オレを寝かす気か!!」って顔で眉間にしわを寄せる。


夜。

夕ご飯を食べるとき、食卓から少し離れた布団に寝かせておくと、「えーん!」と泣く。

「はいはい。じゃあ一緒に食べようか」とラックに座らせて食卓の横に連れてくると、

そうそう僕もいるよ、とも言わんばかりににこにこしている。


9時ごろになってもまだお風呂に入れていないと、

こんどは何をやってもグズグズ。

「じゃあお風呂入ろうか」と言ってお風呂場に連れて行くと、すっかりおとなしくなったり・・・・・・。


そもそもおっぱいを飲むときは、もともと自己主張が激しい。

片方のおっぱいを飲み終わって、もう片方を用意しているときなんか、

「早くしろーーーー!!!!」て感じでジタバタしているし。


いまりょうが何をしてほしいのか、日々が推理ゲームのようです。

でも、わかってくると、なんか楽しい^^!!!!!