2024.11.28
いつもいいね、コメントありがとございます
今日はリベンジとなる、大腸内視鏡検査当日です。
前処置の下剤はビグジリアという錠剤💊
これで全50錠
100円玉と、いつも飲んでるトアラセット(痛み止め)を大きさの比較に置いてみました。
私は、思ったより大きい感じはせず、難なく飲めました
1回5錠を200mlの水分で15分以内に内服。
15分おきに10回。
全50錠を、水分2Lで、2時間半かけて飲みます。
前日の食事は検査食(クリアスルー3食入り)を購入しました。検査食の購入は任意でしたが、自分にだけ別に用意するのが面倒だったので、買っちゃいました。
検査食だけでは足りないので、ご飯やバナナの消化の良い物をちょい足ししました。
朝7:30からビグジリアを飲み始めて1時間くらいしたあたりから、若干むかむかしましたが、吐き気は出ませんでした。
最後の方で寒気が出たりしたため、ストーブを付けたりして、対応しました。
排便はビグジリア飲み始めて1時間したところからみられ、飲み終わっても30分おきくらいにあり、検査の前まで続きました。
検査は13:00からでした。
女医さんなのですが、とても上手でした
今まで内視鏡の挿入中に、2箇所ほど痛くなる場所があったのですが、今回は全く痛くありませんでした
結果は
今年の1月に腸閉塞から虚血性大腸炎になった時の痕がかなり残っており、「これはかなりひどかったはず。ねじれちゃったのでは?」と言われました。もう少し遅れたら手術だったと言われたと話すと、「これは、そうですよー」と納得されていました。
横行結腸の左側から下行結腸の上部にかけて、広範囲に腸のひきつれが見られるとのこと。
お腹の部位で言うと臍の左上あたりということで、腸閉塞の時に最初痛かった部位でした。
肝心の吻合部は小さいポリープが1つ見られるけど、良性のものなので生検は不要とのこと。
吻合部は、歯状線(肛門手前の粘膜と皮膚の分かれ目)から1cmのところに吻合部があり、かなりギリギリの場所とのこと。とても綺麗に手術してもらってますね、いい先生に当たって良かったですね。といってくださいました。
肛門ギリギリなのに、一時的人工肛門増設も無しでやってもらったこと、丁寧に手術してくれた先生に対して、改めて感謝の気持ちになりました。
先生ありがとうござました
そして、直腸は全く無いということを再確認しましたま、そうだよね
来年の大腸カメラもここのクリニックで受けたいと思います。
電車で行かなきゃだけど、駅徒歩1分。今年の4月に開業したばかりで、とても綺麗なクリニックでした
ああ無事に検査受けられて良かった
来月は造影CTです