これまで自分用、イヌ用と、ドライヤーはW数とイオンが出るとか、が気にはなるものの、人工電磁波については意識外だった。
ドライヤーの電磁波は人では「頭の近くで使うと、頭に電磁波を振りまき脳腫瘍の原因になる」と、医療ジャーナリストの船瀬氏も警告している。

ペットとなると、全身にドライヤーをかけるわけで、まして長毛の犬種や猫種の場合、その時間は一時間以上になることもある。
ペットサロンで使う大型ドライヤーやボックス型ドライヤーは、果たしてどれほどの電磁波を出しているのだろうか…。

このことに気がついてみると、できるだけ電磁波はカットされていて、なおかつ毛にも良くて安全性の高いもの、というドライヤーがいいに決まっている。
で、見つけた。
探していたわけではないけれど、ドライヤーのほうから飛び込んできた(笑)
ちょっとお高いが、大量のマイナスイオンで被毛もサラサラになり、静電気もほとんどおきにくい。
ウチのコとお友達のコで試したら、いい感じハートハート

洗い立てのタオルドライした後の被毛にかけると、ホント、サラサラ。
ニクロム線ではなく遠赤外線なので、毛が傷みにくい。

大阪の会社(ban-yu)で、技術に特許をとっているという。
最近、気がつくと、関西の会社のものが多いなあニコニコ
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セラミックドライヤー【DY-3600N】
ペットサロンでも使ってくれるといいなぁ。