こんにちは。
いつもお越しいただき、ありがとうございます。
朝から雨の一日
秋雨になるのでしょう…
暑いと思ったら、涼しくなって、
自律神経がアンバランスです
さて、認知症を起こすのは、
「食べ物」がすごく影響します。
子供の頃に、農家をしている祖父の実家に遊びに行ってた時でした。
近所にいる親戚のおじさん、この人も農家です。
そのおじさんが、私と妹にこんなことを言いました。
「ウチらは市場に出す米と、家で食べるコメは分けて作る。
家の分はほとんど無農薬でね。それに白いコメは体に悪い。
白いもんはみんな栄養がない」
数十年も前、当時は何のことかよく分からなかったけど、
今はよ~く分かります
白いお米も、白いパンも、白いうどんも、
炭水化物というだけで、栄養素はなし。
米も小麦も、栄養素が詰まったところは捨てているからです。
白いパンといえば、遺伝子組み換えの小麦。
日本では表示義務が甘いのですが、
小麦やトウモロコシ、ジャガイモなど、
遺伝子組み換えされている食材はまだあります。
この遺伝子組み換えの食材が、
体に悪影響を及ぼしている、
と明言している医師もいます。
アルツハイマー型認知症も、脳血管性認知症も、
レビー小体型認知症も、前頭側頭型認知症も、
認知症は、いくつかの異常蛋白質によって、
脳神経細胞が障害されることが、
主な原因です。
いずれも共通するのが、食べることに関しては、
〈間食が増えて血糖値の上昇と、
添加物の蓄積が起こり、脳の血流が低下している〉
ということです。
うわぁ~、やばいなあ、と感じる人、
結構いるのでは?
ウチは白いものと添加物の多いものは極力食べませんが、
親を見ていると、結構、間食はしているかも
特に注意したいのは、
遺伝子組換えしている海外の小麦粉を使ったパン。
やわらかくてもちもちしてて、おいしいと思います。
でも、小麦に含まれるグルテンが、腸壁に悪さをして、
さらに体内に炎症を発生させ、
全身の細胞にダメージを与えてしまうのです。
認知症の人は、全身に炎症が起こっている状態です。
炎症はできるだけ抑えなければいけないので、
遺伝子組み換えされている小麦粉製品は、
食べさせないほうがベストです。
認知症だけではなく、ある程度の高年齢になったら、
体内には炎症があると思って、
食事内容は気を付けなければ、ですね
これまで溜め込んできた“毒素”も、
解毒作用の高い食材を食べ、
抗酸化作用、抗アレルギー作用のある食材を
意識して食べるようにしたいです。
細胞を元気にするためにも、解毒は大切です。
解毒以外にも、細胞を元気にするものはいくつかあります。
では、認知症のために、いくつかやさしい「療法」を、次回に
参考資料/「あなたを変える ダウジング」堀田医院院長・堀田忠弘 自由国民社
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