電気配線の修理
電工ペンチの使い方
HOW TO 電工ペンチ
今回配線いろいろ修理で入った車輌
所々にこんな感じでギボシが付いてます
一見問題無さそうですがこれだと引っ張ると直ぐに外れます

例えばこんな感じ
電工ペンチを使って取り付けましょう

まずは細い方で銅線のみカシメます
続いて太い方で被覆ごと挟みます

はい、完成!
美しい仕上がりです
左右からキレイなアーチで食い込ませます

例えば配線が細くしっかり銅線を挟めるか心配な場合長めに剥いて折り返して挟みましょう

それぞれ違う太さの場所で挟むのがポイント

そういえばカバーは先に入れとくのを絶対に忘れてはいけません

はい、出来ました

オスメスどちらを付ける問題はプラス側にメスを付けます
12Vが来てる側にメス
極端な例はこちらバッテリーのプラスから出てる配線にメス
しっかりカバーを被せてアースに落ち無いようにしてバチバチならない様にします

逆にマイナス側はオス
マイナス側はアースに落ちる事は無いのでバチバチならないです
なのでむき出しでも大丈夫

これを理解しないで逆に付いている素人配線が多く見られます。両方オスとか(笑)
DIYは良いけれど基本を抑えないとヒューズがバスバス切れますよ
最後にオスは入れる方
今さら聞けない
なんて言わずに分からない事は早めに聞いておく事も大切なスキルですよ
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