スズキ ワゴンR RR MH21S
DIタイプ(ダイレクトインジェクション)直噴エンジンの初期型です
信号待ちでエンストしてセルは回るけど再始動出来ないと朝布団の中で電話を受ける
クルマを急いで取りに行くとアクセル踏むとエンジン掛かりました
ただアイドリングが維持出来ないので常にアクセルから足が離せない状態で帰社
アイドリングは一本死んだ感じです
13万km走行車輌なのでまずはスパークプラグとイグニッションコイル疑います
交換時期の過ぎたプラグは無条件で交換
ファーストアイドル上がらずばらつきは納まらないです
外部診断機では異常なし
プレッシャーセンサー?EGR?インジェクター?残るはこの3つか?
今回の犯人はEGRでした!
EGRとは排気ガス再循環装着で排気ガスを吸気に吸わせて最高燃焼温度を下げてNOxを減らす装着なんですが・・
通常アイドリングでは閉じているバルブがカーボンが詰まって閉じきらず排気ガスが流れ込んでしまい不調になってしまったようです
これでもダメならかなり大変だったので直って良かった!