こんにちは、ほのふるです。今日はネタもないので、自分の好きな漫画について話します。
2巻のみ大きい画像ですが、あしからず。
このお話は平安時代のお話です。平安時代と言ったら十二単なんですが、なかなか出ません(笑)満月の夜に主人公「桜姫」が月を見てしまったことにより、十二単がなかなか出なくなるんです。
敵は妖古と呼ばれる人ではないただの妖怪のようなもの。
それと戦うことになった理由。それは桜姫があの「かぐや姫」の孫だから。
かぐや姫は月の人ですよね。もちろん桜姫も月の人です。それが明かされるのはかなり…あとかな。
平安時代ということで、許嫁もいます。「青葉」という男の子なんですが、最初は性格が悪かった!!
今は優しい青葉ですが、彼には秘密があるんです。
その秘密とは…ここでは明かしません。
桜姫には友達の「朝霧」がいます。雪女ですが、いつもは小さな一寸法師のような女の子です。
そして琥珀に疾風、友達…ではないですが、ほかにも白夜などがいます。
月の世界に目を向けてみましょう。
そこには桜の兄「槐(えんじゅ)」がいます。そしてその仲間。
瑠璃条(るりじょう)、舞々(まいまい)、朱里(しゅり)、そして私の大好きな右京(うきょう)がいます!
敵だけど好きなんですよ、右京。かっこいいです。
最近黒髪の子が好きになることが多いので…。右京も黒髪ですし。だから惹かれたのかな、なんて。
現在10巻くらいまで発売されています。もちろん全巻持ってますよ!!
種村先生の作品、またいつか紹介できたらいいなぁ。
それでは。