こんにちは、ほのふるです。今日は、マクロスに乗っかって恋の話と歌の話をしようと思います☆
人を好きになること。それはいけないことじゃないと思います。
むしろ、好きになったほうがいいんだと思います。
私は合唱部所属ですが、特定の誰かに届けたい!という思いはまだまだありません。
それは、三次元…本当の恋をまだしていないから。
好きな人が、そこにいる。
その人に歌を…私の歌を届けたい。そんな思いで歌っています。
でも、私はなんなんでしょうか。
ただ、歌が好き。歌が好きで、みんなに聞いてもらいたいから歌っているの?
そうじゃない気が最近するのです。
「歌、うまいね」。そうあるクラスメイトに言われ、私は「ありがとう」と返しておきました。
この言葉に少しドキッとしたことは秘密です。
「合唱部はうまいからそんなこと言えるんだよ」そう友人に言われたことがあります。
そんなこと、というのは合唱にて、パートの声が埋もれているということについての私の意見です。
しかし、少しイラっとしました。
私は努力してここまできた。「合唱部だから」うまいんじゃない。私は2年になってから合唱部に入った。
でも、小4から合唱を習っていました。
努力を「合唱部だから」という一言で終わらせてほしくありません。
応援があったから、私はこうして歌っていられる。
「うまいね」と言われたいがために歌ているわけじゃない。
私は届けたい人がいるんだ。
今気づきました。「届けたい人がいる」ことに。
私の歌が。
あなたに届いていると
嬉しいな。
あなたに伝えたいから私は歌っているんだ。
だから、この思いを受けとめて。
不器用な私の思いを受け入れてほしいんだ…。
あなたに聞いてもらいたくて。
私は今日も歌う。
夜空に向かって。宇宙に向かって。
そして、
あなたに向けて。