こんにちは、今日から新学期。早々いやなことがあったほのふるです・°・(ノД`)・°・泣きまくりましたよ~(ノ_・。)
実は、今日クラスで学習班と呼ばれるものの班長さんを決めたのです。これはなぜか立候補制なのですよ。
人数が多ければ投票となり、1人2票入れます。そしてこの決まった人の中から評議員…つまり学級委員を決めるというシステムにうちのクラスはなってます。
1年の頃は担任の先生が決めていたのですが、2年ではこうなりました。担任の先生も変わりましたから、これは当然と言っていいでしょう。
立候補し、投票するとなると生徒会役員選挙のようです。うちの学校だけとは限りませんが、これはいわゆる「人気投票」なのですよo(TωT )だから本当にまとめる力のあるひと、責任感の強い人が生徒会役員になれるわけではありません。演説をまともに聞いている人は数少ないわけで。
今日はその「人気投票」をしてきました。結果、私は落ちました。
男女の数は全く決めていないので落ちてしまいました。4人4人と最初に決めていたら私は確実になっていました。゚(T^T)゚。
私はショックのあまり泣きました。本当になりたくて、立候補したのにいろいろな人に押され、立候補した人に負けてしまったのです。みんなはその人に面白半分で入れたのです。その光景が目に見えています。
伏せて投票したので何票入ったかなどの具体的な数字は知りません。でも、面白半分なものに負けたのは正直言って悔しいです。入れた人がどんな思いで入れたのかが知りたいです。
本気でやりたいと思って立候補したのに落ちてしまった…( p_q)その当選した人たち全員が本気だったのなら私の実力不足だと思いますし、こんなに悔しくはなかった。でも、いろいろな人に押され、無理やりかのように名前を書かされた人に面白半分で票を入れ、結果本気の私が負けたことは屈辱。納得がいきません。
そんな時、励まされたのがマクロスの曲でした。「オベリスク」。この曲に心癒されました。
「誓いなさいその涙に 奇跡にとりつかれて がれきを飛び越え 上昇するカーブ」
私はこの言葉の通り、涙に誓いました。「絶対に面白半分で入れた人たちを後悔させる」と。
思い知らせてやる、投票というものを中学校でやると必ずや「人気投票」になることを。ヾ(▼ヘ▼;)
入学してからずっとしてきた班長の仕事とも今日でお別れとなりました。
私には絶対にまとめる力があると思います。自画自賛ではありません。
1年の頃の担任の先生の見る目は確かです。本当にまとめる力のある人たちでしたから。
だから私は誇っていいんだと思います。
自分の歩んできた道に間違いなどない。誇りに思わなければ次には進めない。努力は必ず報われる。信じよう、
涙に誓った私の思いを…。