夫の念願だった、イタリア アルバのトリュフ祭り。
3年間この季節になるたびに言い続けられ、ついに根負けして行ってしまいました・・・。(ま、最後だし。)

だって・・・ねぇ。白トリュフを買うためだけにイタリアまで行くって、現地までの交通費や(家の場合は、
ガソリン代ですが)、宿泊代等々・・・もろもろを考えたら、その辺で買ったほうがずいぶん安く済む気が
するんですもの・・・(-"-)   私、ケチなもので。
 
アルバへ向かうには、ルクセンブルグを抜け、フランスをかすめ、スイスを抜けて行く約1000kmの道のり。
が、その過程でケチな私には大きな難関が。(←って、大袈裟。)
スイスで高速を走るために必要なビニエットが、今乗っている車にはついてないのです・・・

はぁ~。また買うのね。今年だけで・・・3枚目?4枚目?

スイスのビニエットは、フロントグラスに貼るタイプなので、車が変わると当然新しく買い直さないと
いけません。事故以来、レンタカーがころころ変わっていて、毎回違う車で通っているのですよ・・・
 
たかが、1枚30ユーロ弱。されど、30ユーロ。あ~もったいない・・・ (しかも・・・年初より、値上がりした!?)

さらに!先週に引き続き、我が家のちょっとお間抜けなナビ君は、いつも通る高速の道じゃなく、山越えの
狭い道を引っ張り出してきて・・・。 今回は、森の中で2匹の鹿に遭遇!フクロウに続いて鹿までとは(-"-) 

ま、そんなことはさておき・・・スイスに入ったら、気がつけば一面の銀世界~~☆
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この冬初めて雪景色を見たかも~♪ (寒いのはとっても嫌いだけど、雪景色は好きなのです。)
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幸い降り続いてはいなかったし、気温もそんなに低くなかったので
スリップする心配はなかったのですが、雪解けの水のせいで、岩から
流れ落ちる小さな流れが、ものすごい滝に変身中!
 
あっちにもこっちにも、「にわか“滝”」みたいな流れができていました。
 
 
 



 
明け方ごろにようやくミラノ入りし、そこからさらに約1時間半。
いざ!アルバへっ!   
 
今年のトリュフ祭のポスター↓。わんちゃんがかわいい~♪
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入口でチケットを買い
(1人3ユーロ、ワインの
試飲付き、10ユーロ)、
早速中へ。
 
(↑以前は、無料だった
らしいのですが(下調べ
では、無料or1ユーロ)
値上がり?)
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試飲付きの場合は、首からぶらげてワイングラスを入れるための袋に入った、グラスつき♪
もちろん、お持ち帰りOK!

会場に入ると、まずはトリュフのお勉強コーナー♪こちら↓は、「有名人とトリュフ」みたいなパネル。
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みなさん、トリュフ好きですねぇ~ *^_^*  
 
トリュフの生える森についてとか、トリュフの種類とかしっかり展示してあるんですが、なぜか早足(笑)
 
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トリュフ=豚が探す・・・ってイメージですが、最近はほとんどが、
特別に仕込まれた、わんちゃんのお仕事。
 
豚サンは、トリュフが大好物なので、見つけても食べちゃうことが
多いらしいのです(笑)
 
頑張って犬を仕込んだらトリュフを見つけてきてくれるかしら?
・・・って、日本の街中には、あるわけないですね。トリュフ。
 
順路を進んで行くと、まだ目の前にトリュフがある訳ではないのに
か~な~り~濃厚な、トリュフの香りが漂ってきます。  

気持はすっかりトリュフ~~~なんですが、まずは、アルバのすぐ近く『アスティ』の泡ワイン、
「スプマンテ」の試飲から♪
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ずらっと並べられたアスティのスプマンテ。こんなに種類があったんですねぇ~。

もちろん、とっても美味しかったのですが、嗅覚がその先のトリュフの方に向いちゃっていて(笑)、
もう、飲み終わる前にはそそくさとトリュフのコーナーへ行っちゃってました(^_^;

会場内には、ものすご~~~~~~~~~~~~~~~~~い、トリュフの香りが充満しています。
なんと言うか・・・  ちょっと、にんにくっぽい!?
 
ガラスのケースやプラスティックの蓋をして一つ一つ丁寧に並べられたトリュフは、心なしか誇らしげ。
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会場でトリュフを売っているのは、ほとんどがトリュフハンターの方々。
それぞれのトリュフを吟味しながら歩いていると、「とにかく香りを嗅いで行け!」って感じで、ご自慢の
トリュフを、もう鼻につきそうな勢いで差し出してくれます(笑)
 
  ほれほれ!↓        大きさは、かなりバラバラ     一つ一つ丁寧に鎮座してます。
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1個1個並んでいる写真(値段がついているもの)、大きく見えますが、下に敷かれた布の織り目がしっかり
見えるくらい、かなりズーム!で、撮ってます(笑) 

どれもこれもとってもいい香り・・・なんですが、ずっと嗅いでいると結構麻痺して来て、もうどこの、誰の
トリュフが一番良かったか、価格はどうだったか・・・なぁ~んて、すっかり忘れちゃって、なんだかどうでも
よくなってきちゃいます・・・。

そうなったらちょっと一休みして、周りに出店しているトリュフ屋さん以外のブースで試食&試飲タイム!
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農産物から加工品まで、トリュフ関連もそうでないものもたくさん。これだけでも結構楽しめます♪
 
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この周辺が特産の「イノシシ」のサラミ、(壁に猪が見える?)
トリュフ入りのサラミ、トリュフのペースト、トリュフオイル、
生&乾燥のセップ茸、名物のヌガーやチョコレートにワイン
ヘーゼルナッツ、ナッツたっぷりのケーキにチーズ・・・  と、
まさに「食の宝庫」と言われるだけはある、かなり充実の
品揃え!
 
そうそう、「ヌテラ」ってイタリア製だったのですね~。
ずっとフランスだと思いこんでました・・・
 
この辺りは、ヌテラの原料、ヘーゼルナッツ(はしばみの実)が
たくさん採れる地方でもあるんですって。
  
ワインも、意外に種類が多く、そしてとっても美味しい♪
ワインを注いでくれるおじさんも、とってもにこやか~♪

 


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会場内に飾ってあった、お~~っきなトリュフ。これ、いくらくらいするんでしょうか???
(お値段、ついてませんでした・・・)
 
大きさや虫食いの状態、傷がなく美しいかなどいろんな要素で、ランク分けされているので、大きいものは、小さいものよりも単価は高めになります。
 
今年のこの会場でのトリュフ相場は、普通の白トリュフで、1kg6000ユーロ前後。 
小さいものと同じ単価で計算してみても・・・200g=1200ユーロ!?げげっ!拳くらいの大きさしかないのに~

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では、最後に問題です。
 
HANA家が、さんざん迷い抜いて
買ってきたこの←、白トリュフ。
 
2ユーロ硬貨よりもやや大きい
くらいでしょうか・・・
 
さてこれ、ズバリおいくら?
 
正解は、また今度・・・。