サン・セバスチャンに美味しいものを食べに行く途中、寄り道して「ゲルニカ」の街に足を延ばしてみました。

ビルバオはちょっと外れてしまいますが、フランスの国境をまたいで広がるバスク地方は、おいしいもの
いっぱいで、大好きな地方♪イメージ 8
 
この、独特のかわいらしい文字を見ると「ああ、バスクに来たなぁ~」という
気分になります。

道路の看板や街の表示もこのかわいい文字で書かれているんです。
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もちろん、バスク地方の
街の中には、この文字が
いっぱい!
 
かわいいですよね~。

 
ゲルニカ・・・と言えば、ピカソの絵↓であまりにも有名。(マドリッド ソフィア王妃芸術センター収蔵)
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このピカソの絵は、スペイン内戦の際に被害を受けたゲルニカの街を描いたもの。(詳しくはこちらで)
 
イメージ 9ピカソの絵画以外でのゲルニカと言えば、
やはり「オークの木」。
 
ゲルニカには、ビスカヤ県議会が置かれていて、
代々、オークの木の下で会議が開かれていたそう。
 
なので、オークの木は「自由の象徴」なんですって!
 
さすがに今は外で会議ってわけにもいかないので、
ステンドグラスを設えたんでしょうね~。
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かなり昔から、本物のオークの木が植えられていて
1800年に枯れた木は石化されて保存、代わって
1860年に植えられた木は2004年に枯れてしまい、
議事堂の脇に保存→されています。
 
現在また新しいのが植えられていますが、病気に
かかってしまったそうで、周辺の土の入れ替えを
したそうです。
 
実は上の、ステンドグラスのある、ビスカヤ議会議事堂、
普段、議会のない日は公開されているのですが、私達が
行った8月16日は毎年お休み。
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見れなくて残念だったので、ビルバオ資料館の階段にある
ステンドグラスで我慢我慢。
  
 
ただ、どうしてこの日はお休みなのかなぁ~と不思議に思っていたのです。第二次世界大戦終戦の
翌日だから??とか。(そんなわけないですよね。)
 
 
市街地に入ると、なんだか街の様子が変。異変を感じたのは、この街に入ってすぐのことでした。
なぜか・・・バス停で(!)バーベキューの準備をしている人たちを見てしまったのです。
 
・・・こんなところでバーベキューなんて、変な人たちもいるもんだわ~。でも、バス停なら屋根があって
雨の心配がいらないからかなぁ??なんて笑いながら話していたら、どうも違うよう。
 
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あっちでもこっちでも、テーブルを出してパラソルを広げ、ワインやビールやガスコンロを準備して・・・ 
道路は勿論通行止めで歩行者天国状態。しかも、なぜかみんなお揃いのバンダナを巻いています。
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白いTシャツに紺と白のチェックのバンダナ。
紺色のスカートの下に白いレースのペチコートをはいている女の子も、多数。う~ん。何かのイベント?
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市庁舎の前の広場は、子ども達用に、
大きな特設泡プールが設置されていて、
あたり一面物凄いことになってます!
 
この周りで大人たちは、飲めや飲めや
飲めや・・・の大宴会中。
 
上の写真の黄色い計量カップを持った
おじさんが配っていたのは、凍らせた
とってもおいしいチャコリ!
しかも、無料っ!うふふ・・・♪
 
これ、相当!美味しかったです!
(以降、おうちでも何度か真似してます。)

イメージ 3一体何のお祭りなの?と、近くにいたおじさんに聞いてみると、
「守護聖人のお祭り」とのこと。通りで街中がお祭なんですね。
 
どこのグループもパラソルの下の大鍋で作っているのは、
こんな→煮込み料理。
 
大きく切ったお肉と大きく切ったジャガイモ、人参と玉ねぎは、
ムーランで裏ごししながらぐつぐつと煮込んでいます。
 
香りからするとパプリカか唐辛子のような匂いがするんですが・・・
なんだったのでしょう??
 
おじさんは、「ブルビ」と言っていたので、お肉は羊だと思われます。
夕方まで煮込む・・・とのことで味わうことはできなかったのですが、
・・・食べてみたかったなぁ~。   残念っ!
 
 
でも、お祭だからか、日本人に特別サービスなのか、バスク人が太っ腹なのか・・・はたまたお土産屋さんで
買った、みんなとおんなじバンダナが功を奏したのかは分かりませんが、いろんなところであれこれと
サービス(?)してもらって、この↓削りたて生ハムも、樽から注ぐワイン↓も・・・タダっ!
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しかも、と~~~ってもおいしい♪
 
バスク発祥のベレー帽をかぶった楽団のパレードがあったり、音楽に合わせてカフェのお客さんが急に
踊りだしたり・・・街中の老若男女がと~~~~っても楽しそうで、こっちまで楽しくなっちゃいました♪
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天井のステンドグラスは見られなかったけれど、1年に1度だけのおもしろいお祭を見ることができて
すっごく楽しい、有意義な一日(半日)を過ごすことができました♪ やっぱりバスクはいいなぁ~♪