いつか何かの雑誌で見て、行ってみたいと思っていた小さな教会に、ようやく足を運ぶことができました。
場所はケルンの郊外。行こうと思えばいつでも行ける距離って、だめですね。いつでも行ける・・と思って
なかなか足が向きません(*_*;
 
実は・・・2月の事故の時、ここを目指していたのです。でも、あんなことになってしまって、なんとなく
遠ざかっていたんですが・・・やっぱり行こう!と決意☆(と言うほど、大袈裟なものではないですが^^; )
 
ナビに従って走るものの、本当にこっちで合ってるの??って不安になるくらいの超田舎。
村・・・とも呼べないような小さな村に入ったことは、看板でわかるものの・・・どこにあるの!?
 
狭い路地をウロウロしながら、子供たちにもきょろきょろと捜してもらうこと数分。
ありました!丘の上に建つ、小さな教会!
 
畑の中にぽつんと立つ小さな教会・・・と言うことは知っていたのですが、行ってみると、本当に小さな
小さな教会。これが、ブリューダー・クラウス・フィールド・チャペル
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なのに、観光バスは来てるわ、老人グループはぞろぞろ来るわ・・・で、結構観光地化してます。(笑)

なぜ老人が多いのかしら??と、ちょっと不思議ではありますが、この教会、もともとこの地に住む
老夫婦の依頼で建てられたものだから・・なのかもしれません。

この教会、この村の人々総出&依頼人の老夫婦、そして建築家であるピーター・ズントー本人までもが
一緒になって、毎日50cmづつコンクリートを積み重ねて作り上げたものなんだそうです。

ピーター・ズントーについては、こちらをどうぞ→ピーター・ズントー WIKI

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教会・・・にしては結構モダンな感じの
コンクリートの建物。
 
入り口のドアも、モダンに三角形。
一応、その上に小さな十字架はありますね。
 
が!・・・ここは、中が凄いっ!
 
教会で中が凄いってい言うと、大抵の教会は、
豪華だったり荘厳だったりデコラティブ
だったり・・・なんですが。
 
ここは、びっくりするくらい・・・何にもない!
実は、天井さえもありません(笑)
 
 
当日、小雨がパラついていたので、中では見事に水たまりが(笑)・・・おまけに、冷たい(-"-)
 
ただでさえ狭くて、5~6人も入ればいっぱいになってしまうような小さな教会の祭壇の前の床に、
1m近くの水溜りができてしまうもので、みんな、いちいち声を掛け合って移動(笑)変なの。
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でも・・・ここで天井を見上げてみると・・・!
 
なんというか・・・私の日本語の語彙では、
うまく言い表せませんが、神秘的な感じの
光が降り注いでいるんです。
 
これは、コンクリートを打つ時に仕掛けられたと
思われる、小さなガラス玉からの光。

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小さい・・・と言っても、大きなビー玉くらいの大きさは
あるんですが、この無数に埋め込まれたガラス玉が、
なんとも言えないいい感じの光を透していて、凄く
きらきら光って見えるんです。 

お天気のいい日だったら、もっと綺麗だったろうに・・・と、
ちょっと残念。