
ちょっと順番が前後しますが、もう一度
リスボン郊外まで戻りましょう。
(単に書き忘れていただけです・・・汗)
リスボン郊のの高級リゾート地、
カスカイス(Cascais)の外れに、
『地獄の口』と呼ばれる場所が
あります。
このあたりは、コスタ・デ・ソルの西端に
あたる場所で、一帯は30mもの断崖絶壁の
続くとっても綺麗な海岸線。

この崖に大西洋の荒波がぶつかって削られ、
侵食を繰り返して出来たものが地獄の口。
そう、地獄の口・・・の正体は、この断崖絶壁に
できた、たくさんの洞窟群のことなんです。
こんな風に、ぽっかりと大きく開いた穴もあれば
曲がりくねっていて奥まで見渡すことさえも
出来ないような洞窟、人が入ることもできない
細い小さな洞窟もあります。
波頭が真っ白な泡を立ててうねるのが
見える場所もあれば、波が打ち寄せる度に、
ものすごい水煙だけが噴出してきたり、
ゴーッという、本当に地獄の底から
聞こえてくるような不気味な音を立てる
洞窟もあり、自然の面白さや凄さが
目の当たりにできます。
残念ながら、写真ではこの程度にしか
写せませんでいたが、実際には、台風か!?
と、思うくらいに凄い風と水煙!
台風大好きな私は、めちゃめちゃ興奮!(笑)

荒く削り取られた岩には、たくさんの
潮溜まりがあり、カニや小魚、貝類や
イソギンチャクなどもいて、子供達は
そっちの方もかなり楽しかったよう。
小さな潮溜まりの一つに、こんなところでは
窮屈でしょ?と、かわいそうに思うほどの
かなり大きな蛸、発見!
旅先でなければ、捕獲してお料理したい
ところですが、さすがに無理(笑)
つついたり吸い付かれたり・・・ひとしきり
遊んできました~ 蛸ちゃんゴメンね^^;