東京ミシュランもが発売間近と言うことで、ミシュラン星☆や星付きのレストランについて感心が
高まってますが・・・

ココ数回のパリの星付きレストランでのご飯が、残念ながら思うほど満足度が高くなく・・・(*_*;

と言う訳で、今回のパリ滞在時は、最近高級ガストロノミーに対抗して流行っているらしい
「ビストロノミー」と称されるお店に行ってみました。

今回訪れたビストロの1件目は、「La Regalade」(ラ・レガラード)

このお店、もともとはビストロノミーの火付け役とも言われる「ル・コントワール」のシェフ、
イヴ・カンデボルドがオテル・ドゥ・クリヨンの総料理長という華麗な経歴の後に、街外れの
14区に開いたお店。現在は、彼の弟子であるシェフが腕をふるっています。

金曜日の夜、仕事を終えた夫を助手席に押し込んで、パリまでひとっ走りしてきました。
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2回転目の予約時間ギリギリに滑り込むと、
当然の様に席はいっぱい。

いつもおいしいもの食べてます!って感じの、
おじさまやおばあちゃまがたくさん。
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壁にはプージョランのパンや、自家製きのこの瓶詰めが
ずらり。  コレだけでもワクワクさせてくれます!


普通のワイングラスにた~っぷり注がれた、ロゼのシャンパンを飲みながらメニューを選んでいると、
前菜代わりのパテと自家製ピクルスが運ばれてきます。イメージ 1

パテの方は見た目が重そうだったので、味見程度に少ししか
戴きませんでしたが、思ったよりもくどくなくて美味しかった!
 
大好きなピクルスは、酸味が程よくて、た~っくさんつまんじゃいました!

夜のコースは3皿サービスで39ユーロ。
それぞれを数種類から選べるプリフィクススタイルです。

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この日、前菜に選んだのは、大好きな帆立。

殻に乗せてグリルした香草風味のパン粉焼きです。
クルトンのカリカリの食感と、ほんの少し控え目に
火を通したホタテが美味!

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キノコ風味のエスプーマの中には、絶品!な
フォアグラが隠れています。 これまた美味♪


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メインにはランド産鶏肉のグリルをセレクト。
 
中に射込んであるほうれん草も、ちゃんと
おいしくて、手を抜いてません。
 
ソースも重すぎず、ボリュームがある割には
くどくなくあっさりと食べられます。

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こちらは、キャラメリゼした豚肉の角煮風。
マスタード風味のピュレが添えられていました。
 
お肉の上に、たっぷり目に乗せられたサラダも
濃いお料理の時にはとってもうれしいですね♪



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デセールにはグレープフルーツのフレッシュミント風味、
シャンパンソルベ添え❤ 超~~~激ウマ♪

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見た目がちょっと地味なこちらは、バニラクリームに
パッションフルーツのピュレを乗せたもの。
 
運ばれてきたときに、余りの地味さに撃沈したのですが、
一口食べてみると、意外にもかなり幸せ~~なお味。
 
ここのデセールは絶品です!

全部飲めるかな~?と思ったボトルの赤ワインも、お料理のおいしさにすっかり空っぽ。

星付きレストランの3分の1~4分の1の価格でこんなにも幸せなご飯が食べられるのは、いいですね。
しかも、星付きレストランで腕を振るっていたシェフ達が、どんどん独立し、星付きレストランで使う
厳選された素材を使って、手間隙掛けて丁寧にお料理しているのが素晴らしい!

「ビストロノミー」、ハマりそうです。   あ~おいしかった~~!ごちそうさま♪