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この美しいお城は、パリから北へ30分ほど走ったところにあるシャンティ城

このシャンティ、有名なシャンティイ競馬場があるところ。
ディープインパクトがフランスに来た時に、過ごしていた場所です。

そして、ホイップクリーム(クレーム・ド・シャンティ)発祥の地でもあります。
お土産屋さんには、馬グッズや泡立て器を模したグッズがたくさん売られていました。

このお城の内部は、コンデ美術館(Musee Conde)として公開されています。
フランス国内でも、ルーヴルに次ぐ質の高さと言われる素晴らしいコレクションの数々。
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持ち主であった公爵の遺言で、外部への作品
貸し出しは一切されず、また、元のままの展示
形態を保っています。

元のままの展示形態って、何・・・???と
思ったのですが、実際に中を見てみて納得。イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
大抵の美術館が行っている、年代別や作者別の
分類ではなく、絵画の大きさや種類で分けられて
おり、並べ方も、公爵が美しいと思った並べ方・・・
なんだそうですよ。
 
なので、展示室によっては、肖像画ばかりがずらずらっっと
並んでいる所もあれば、宗教画だらけの部屋や静物画や
風景画がいっぱいのところもあります。
 
所蔵してある絵画、有名なものでは、ラファエロの「三美神」、
ラファエロの「ロレッタの聖母」、ボッティチェリ「秋」、
「ヴィーナスの誕生」のモデルになったといわれる
「シモネッタ・ベスプッチ」の肖像・・・
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陶器類や銀食器、ガラス器のコレクション、とっても大きなピンクダイヤモンドもあり、かなり見ごたえあり。

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素晴らしいのはコレクションばかりでなく、
その建物も。
 
こちら→は、部屋と部屋をつなぐ角にある
小さなホールの天井。
 
廊下や、各部屋の壁や天井もとっても豪華で
かなり素敵。
(ちょっと悪趣味!と思う部屋もありました(笑))
 
このお城の周りに広がるフランス式庭園は、
ル・ノートル(ヴェルサイユの庭園の人)の
設計。
 
小さなお堀には、小船、白鳥、鴨などが浮かんでいて、とってものどかです。池のほとりには、たくさんのお花も。
 
 
さらに・・・
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このお城からすぐの所にあるこちらのと~~~~っても立派な豪華な建物は、なんと!厩舎。
目の前には、競馬場があります。
最盛期には、馬240頭、犬500頭を飼っていたんだそうですよ。 しかし・・・この厩舎、贅沢すぎません!?