イメージ 1デンマークからの帰り道は、ミシュランのマップに従って
ドイツまでフェリーに乗ります。
 
デンマークのプットガルテン(Puttgarden)から
ドイツのロービュ(Rødby)までは、約45分。
料金は、約210Dkr(約4000円)。
 
この日は物凄く風が強くて、甲板に出ると飛ばされそう!
波も少し荒れていて、白い波頭がたっていました。
 
でも、陽射しは暖かくて窓越しに見る海は春の海。
外は寒いけど、船内にいれば、とっても気持ちよかった♪
 
 
せっかく車なので・・・という訳で、帰りにちょっと寄り道を・・・。
 
訪れた場所は、Lübeck。『バルト海の女王』とも呼ばれる、美しく歴史のある街で、旧市街は全体が世界遺産。
 
それほど大きな街ではないと思うのですが、街のあちこちに緑色になった青銅の尖塔がたくさんあって、
独特の雰囲気を醸し出しています。
 
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まずは、ホルステン門。
黒いレンガで造られた、とっても重厚な門です。
 
以前のドイツマルク紙幣の図柄にも使われていた歴史ある門。
 
あまりに造りがしっかりしすぎていて壁の厚みに耐えられず、
建築途中から地盤沈下していて、塔がちょっと傾いてます(*_*;
  
 
 
 
 
市庁舎&大聖堂↓
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行き先をこの街に決めたのは、
ガイドブックで見た、ちょっと
変わった形の市庁舎を見たかった
からなのですが、写真で見た
イメージよりも小さかったものの、
細かい所まで装飾が綺麗で、とても
立派!
じ~~っと、見入ってしまいました。

 
しかし、何よりも感動したのは、
お隣にあるマリエン教会。
(写真左端)
 
 
 
100年以上の歳月をかけて建てられた教会で、レンガで建てられたゴシック様式の教会としては、世界で
一番高いんだそうです。(大きすぎて写真に入りきらない・・・)
 
また、ここのパイプオルガンも世界最大級で8500本以上のパイプがあり、作曲家のバッハが惚れ込んで、
休暇を無断で延長してまでこのオルガンの奏でる音を聞くために通い詰めたんだそうですよ。
きっと素敵な音色なんでしょうね~♥
残念ながらパイプオルガンの演奏は聴くことができなかったのですが、機会があれば是非聞いてみたいです。
 
教会に置いてあったドイツ語の解説が読めなかったので詳しいことは分らないのですが、ペストの終焉を記念して
建てられたもの(?)なのか、他の教会と違ってなんだかおどろおどろしいと言うか、雰囲気がかなり独特。

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ステンドグラスも髑髏だし。
 
他のステンドグラスも偉人や
ドイツ各州の旗だったり。
 
 
修道士さんと骸骨が手を繋いで、行進(?)ダンス(?)
している絵も飾られていました。(なんか、不気味~)
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また、大聖堂の一角にはかなり大きな天文時計も。
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子供達はかなり気に入ったようで、この前からなかなか動きません。
 
大きな文字盤の周りにはぐるっと金の13星座のモチーフ。
(12ではなく、13。お馴染みの12星座に蛇使い座が入ってました。)
写真は、この天文時計の上半分。
 
 
それから、最後の晩餐のレリーフも。
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左側のレリーフの左下の少し黒くなっている所には、ねずみが彫ってあって、みんな手を伸ばして触っていて
そこだけ艶々しています。何か言い伝えがあるのかしら?よく分からないけど、一応触ってきました。
 
レリーフ反対側の一角には、木製の十字架がたくさん立てられているのですが、実際に磔に使われたものなのか
両手に当たる部分や心臓の辺りの、釘が打ち付けられている所には血が流れたような赤黒いシミが・・・!
まさか本物ではないと思うのですが・・・(写真も撮ったのですが、暗いせいかボケボケでした(*_*; )
 
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そのまた反対側の片隅には、大戦の時の空襲で焼け落ちて
割れてしまった鐘楼の鐘が戦争の悲惨さを伝えるための
モニュメントとして当時のまま保存されています。
  
このマリエン教会、私は霊感がないのでなんとなく空気が重いと
言うか肌寒いと言うかそんな感じしかしませんでしたが、もし
見えるとしたら、何かいる???と思うような重々しい空気が
漂っていました。(見える人は要注意!?)
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また、ノーベル文学賞を受賞したトーマス・マンの故郷と言うことで、
マリエン教会のそばにある彼の祖父母の家がマン兄弟の記念館に
なっています。
 
白くてレリーフのかわいい建物。裕福さが感じられますね。
 
 
街のはずれにある精霊養老院。尖塔が印象的です。
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こちらも街のはずれにある大聖堂。ここも青銅の尖塔が綺麗でした。
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日本人観光客はあまり行かない所のようですが、なかなか見所があって面白い街でした。
ドイツ在住の方や、ドイツに行かれる方はちょっと立ち寄ってみる価値アリ♪