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EL BULLI』と言えば、スペインあるミシュランの三ツ星☆☆☆レストラン。
一年のうち4月から9月までしか営業していないため、非常に予約の取りにくいお店。
スペイン観光局のサイトにも、『予約:困難』と明記されているくらい・・・。

半年間お店をお休みしている間は、バルセロナにあるラボに篭って新作メニューの研究をすると言う
ちょっと風変わりなお店でもあります。

最近どこのレストランでも流行の、エスプーマや粉末状に加工した食材なども、このレストランが発祥。
フランス料理の中でも、伝統的な3皿コースのものでない所は、どこかしらこのレストランの要素を
取り入れているのでは??と思えるほど、世界中の料理人たちが注目するお店。

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バルセロナから北に160Kmほどの
所にあるロサスと言う街から、さらに
車で30分程。
 
国立公園の中の道をくねくねと抜け
ようやく辿り着くモンジョイ湾と言う、
このレストランと数件の別荘しかない
か~な~り!辺鄙な所にあります。
 
もともと、トルコ人女性の別荘だった
かわいらしい素敵な邸宅を改装して
席数45のこじんまりとして温かい
素敵なレストランに変身させたもの。
 
席数、僅か45なのに、従業員は
なんと!!常に50人以上。
 
お料理だけでなく、サービスの
方も期待しちゃいますよね。
 
日本にいるときから、夫と二人、
ず~~~~~~~~~~っと
『行きたいね』と話していたのですが、
悲しいかな一度も予約を取ることが
できなかった憧れのレストラン。
 
 
 
このレストランの予約は、1年に1度。毎年10月初旬に始まります。
わずか、数時間の間に世界中から何万件と言う膨大な量のメールが押し寄せるんだそうです!
 
昨年は、9月の終わり頃から毎日毎日サイトを開いては、まだ始まってない、まだ始まってない・・・と
気持ちばかりがはやり、予約受付開始日には、自宅のメール、自分や夫はもちろん、子供たちのメール
アドレスまでも駆使して何通もメールを送るも、全部敢えなく撃沈。
 
予約受付中の表示が出てから送りましたが、約30分後全部を送り終わった頃には、受付終了になってました。
短すぎる・・・(@_@; )
 
その後も、毎月毎月『キャンセルは出てませんか?』のメールを送り続け・・・(ストーカーみたい^_^; )
でも、こんなしつこいメールにも毎回必ずちゃんとお返事をくれるんですよね~。
 
そして先月も、私の誕生日に夫がキャンセル待ちのメールを送ったところ・・・。
 
なんと!数日後に電話がかかってきたのです!!
携帯の画面に表示された『EL BULLI』の文字を見て、大騒ぎしたことは言うまでもありません。
 
「来週の週末、どこにいる?」と、ちょっと拍子抜けするような問いかけから始まったこの電話。
 
本当に、信じられないほど運良く席をGETし、そこからホテルの手配、航空券の手配、車の手配・・・と
ドタバタと準備が始まったのです。