地下鉄は閉鎖中でしたが、その代わりに運行していたバスに乗って、ドナウ川対岸へ。

やってきました!国会議事堂!
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ハンガリー在住さつママさんお勧めだけあって、対岸から見るのは格別素敵ですが、近くで見ても繊細で、
かなり豪華。完成してから100年以上経っていますが、歴史を感じさせるとても荘厳な建物。

こういう風に税金が使える『王国』って、やっぱり凄い・・・って、変なところで感心してしまいました。
(日本でこんなの作ったら税金の無駄遣いだとか何とか叩かれそう・・・)

この国会議事堂、外側はぐるっと柵で囲まれ、しかもおまわりさんがたくさん警備していて簡単に近くに
行くことはできません。 内部の見学は、ガイドツアーのみ。

柵の外でガイドツアーの受付をしているお兄さんからチケットを買いますが、次回のツアー出発は、
14:00とのこと・・・  まだ3時間以上ある~~。

・・・というわけで、昼食とお土産を求めてペスト側の街を散策。

まず、目指すは王宮の丘からも一番目立っていた大きなドームの聖バッチャーニ大聖堂
・・・ですが、そこに辿り着くまでの街並みが素敵~~♪

自由広場を取り巻くハンガリーテレビ局本社ビルや郵便貯金局、銀行やその他もろもろの建造物が、
どれもこれもめちゃめちゃ豪華!
こういう豪華な建物って、パリなどで結構見慣れてると思ってたんですが、さらに豪華!感激しました。

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国会議事堂から寄り道しつつブラブラと歩いて
10分ほどで目的の聖バッチャーニ大聖堂に到着。
 
この大聖堂、高さは96mもあり、8500人もの人を
収容できるのだそうです。
 
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内部もとても壮麗で大きなドーム状の天井には・・・
ダンブルドア!!・・・な訳はなくて、大聖堂の名前にも
なっている聖イシュトヴァーン王の姿が。
とても人気のあった王様なのだそうです。
 
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この教会の左手奥には、小さな礼拝堂があって
聖なる右手の礼拝堂と呼ばれています。
 
なぜ右手か・・と言うと、この聖イシュトヴァーン王の
右手のミイラが安置されているから。
 
内部は、大聖堂よりもさらに薄暗く、よ~~~~~~く
目を凝らさなければ、ガラスケースに入った右手の
ミイラは見ることができません。
 
礼拝堂の雰囲気が穏やかな感じで、凄く好き♥
 
 
ヴァーツィ通りのヘレンドやアイカクリスタル、ワイン屋さん、スーパー、羽毛布団のお店などなど、
ガイドブックで予習した行きたかったお店を一通り制覇して、遅めのランチを済ませ再び国会議事堂へ。
 
10分前集合!と言われていたのに、遅れてくる人多数・・・(-_-; ) ちょっと遅れてスタートです。イメージ 7
 
厳重なセキュリティチェックを受けて、
まず目にするのは、議場へと上がる大階段→。
 
おおお~~~立派!  
 
天井や壁にも装飾が施されていて
かなりお金かかってますっ!って感じ。
教会のような雰囲気で、凄く壮麗です。
 
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そして、メイン(?)の議場。
 
とっても綺麗で荘厳な感じ。
こんな所では居眠りできませんね。
どこかの国会議事堂と違って(笑)
 
 
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この国会議事堂には、もうひとつの見所が。
それは、950年もの間、王の手から手へと渡し、
受け継がれてきたとても立派な王冠。
 
上の十字架がちょっと傾いているのですが、
その辺りもいかにも1世紀近く大事にされて
受け継がれてきた・・・って感じがしますね。
 
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度重なる戦争や侵略を超えてきたハンガリー。
街中には、それらの爪あとがたくさん残っています。
王宮近くの建物にも大砲の弾が当たって壊れてしまった壁や銃弾で窪んだ
ままの塀など、そのまま残されていました。   かなり、生々しい・・・
 
国会議事堂の前の建物にも、たくさんの銃弾の跡が。
 
ここで息絶えたであろう方々の名前も刻まれていました。
ブダペストでは、街中でも、王宮の丘でも議事堂の前でも
いろんなところで戦禍の傷跡を目にしました。