ルルドの泉・・・

私は、キリスト教ではないので詳しくはないのですが、聞いたことはある奇跡の泉。
この街は、ピレネーの麓、ポーから東へ車で1.5時間ほど走った所にあります。

ルルドの奇跡についてはこちら→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%AB%E3%83%89

この村に住んでいた、ベルナデッタという少女の前に、18回にも渡って聖母マリアが現れ、
マリアの示す通りの場所を掘ってみると、泉が湧き出し、その水を飲むと軌跡が起こる・・・と言われている
このルルドの泉。

イメージ 1私が想像していたよりも、遥かに多くの人々が巡礼に
訪れていて、泉の傍に立てられている大聖堂も、かなり
立派。
 
ルルドの街の一角が、聖地として囲われているのですが、
門を入ると目の前に見えるのは、この大きな大聖堂。
 
手前は広場なのかと思っていたら、なんとこの地下にも
地下聖堂があるのだそうです。
 
この日は、フランスより雨の多いベルギーでもめったに
ないほどの土砂降りで、かなりの悪天候だったにも拘らず
巡礼の人々でいっぱい。
イメージ 3
大聖堂の奥の洞窟は、
聖母マリアが現れたと言う
マッサビエルの洞窟。
 
 
巡礼の人々が岩肌をなでながら巡回するせいで表面がつるつるになっています。
 
この洞窟の前は、ものすごい行列になっていて、誰もが願い事なのか聖書の一部
なのか、はたまた、聖歌の一節なのか分りませんが、ぶつぶつと何かを呟きながら、
岩肌をなでてて一周します。
 
目の前に構えられたベンチでは、この土砂降りの雨にも拘らず、かなり真剣に祈りを
捧げる人々がいっぱい。(観光で訪れている自分が、ちょっと場違いに感じました。)
 
イメージ 2そのさらに奥には、蝋燭を献火する献火場があり、小さな蝋燭から、
2m以上もありそうな大きな蝋燭まで様々な蝋燭が供えられ、荘厳な光を放っています。
イメージ 4
 
 
 
大聖堂にも、かなり真剣に祈りを捧げている人が多く、
やたらと歩き回るのも憚られるほどでした。
 
天井や壁はとっても素敵なモザイクで飾られています。
 
ここでは、泉で湧き出している水を汲んで帰ることができるのですが、
容器売り場が見当たらない・・・
みんな、マリア様の形をした容器や、ルルドのロゴの入ったボトルを
持っているのですが・・・
 
近くにいたボトルを持ったおばあちゃまに、ボトルはどこで売ってるの?と
聞いてみたところ、聖地の外にあるお土産屋さん・・・とのこと。
・・・どうやら、聖地の中では売っていないらしい。
 
でも、土砂降りの中聖地の外まで買いに行くのは・・・と言うことで、蝋燭売り場のおじさんに
ボトルは売ってませんか~?と聞いたところ、マリア様の形のじゃないけど・・・と言って、
奥からおじさんの私物と思われるペットボトルを出してきてくれました。
中の水を捨てて洗って使ってね!と、分けてくれたのですが・・・優しい~~♪
 
で、何とか容器を手に入れお水を汲みます。   が・・・!
イメージ 5泉からではなく、外に設置された蛇口から汲むんです。
 
岩肌に向かって凄い人だかりがあるなぁ~と思っていたら、
水を汲む人の列だったんですね~。
 
かなりたくさんのボトルに水を汲む人もいて、
10分以上並びましたが
無事に汲むことができました♪
 
我が家には、どんな奇跡が起こるでしょう???