ポーの街から、トウモロコシ畑の中を延々と走ること約50Km。
本当にこんな所かしら?道、あってるかなぁ~?と、か~な~り不安になりつつようやく辿り着きました!

ここは、Eugenie-les-bainsと言う村。

村の敷地の半分以上が、このレストランのシェフであるミッシェル・ゲラール(Michel Guerard)さんのもの。
・・・もう、ゲラールさんの村と言っても過言ではない??
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敷地に入る門には、物腰の柔らかい門番のおじ様がいて、
駐車場の案内をしてくれます。

駐車場からオーベルジュの小鳥の囀る素敵な庭を抜け、
小川を渡っていざレストランへ!

入り口で名前を告げると、最初のアペリティフはサロンで?それともギャラリーで?と聞かれます。
私は、せっかくなので肌寒さを堪えてギャラリーを選択。
       ギャラリーはこんな感じ↓イメージ 6

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アペリティフ、いつもはロゼの
シャンパンですが、今回は
お任せでアペリティフ・メゾンを
作ってもらいました。
運ばれてきたアペリティフは
こちら←

そして、コレ↓はおつまみイメージ 3

・・・。う~~ん。

まずくないけど・・・


まぁ、フレンチで香草の効いた春巻きが出てくるのは、
珍しいかもしれないけど、甘いアペリティフには・・・
合わない?よね?

トマトのパイも、普通っぽい・・・コレ、私でも作れるわ、きっと。


せっかくこんな所まではるばる来たのに・・・ハズレ?と思っちゃうくらい、普通・・・。
驚きもないし、盛り付けが美しいわけでもないし・・・(-_-; )アミューズ・グールって結構大事なんだけどな。
ミシュランの星なんてやっぱり当てにならないのかしら??

イメージ 7アペリティフを飲み終わり、サロンへ移動・・・と思ってはいたのですが、
呼びに来てくれるのか、こちらから声をかけるのか図りかねてしまい、
すっかり冷え切った体で夜風に吹かれながら我慢すること約10分。

夫が声をかけてくれて、ようやく中に入ることができました。


こじんまりとした静かな外観とは全く違って、かなり豪華で
温かみのある広い室内。
テーブルも半分くらいは埋まっていました。
泊まっている人が多いので、お食事が早めなんでしょうね。

お好きな席へ・・・と言われお庭の見渡せる角の席へ。

ディナーのコースメニューは3種類。
このオーベルジュに2泊以上する宿泊者には、ミシェル・ゲラールが提唱する「食べて痩せる」コースも
セレクトできます。

私達は一番安いコースをセレクトし、その代わりにコースでは食べられないスペシャリテのお料理を
2品追加しました。

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夫のアミューズは、鴨のフォアグラのココット、桃のワイン風味。

見た目はいまいちですが、フォアグラは、ミ・キュイのような感じ
添えられた桃のワインゼリーがぴったりで、フルーティーで美味♪

桃ゼリー、お代わりください!(笑)


私は、"真珠のような"・・・と言う名前に惹かれて、牡蠣をチョイス。
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ラ・ロッシェルで、とても美味しい
牡蠣を食べたばかりだったので、
多少の不安はあったのですが、
港町の牡蠣の美味しさとは全く
違う、私の語彙力ではうまく表現
できないけど・・・
と~ってもすばらしい
お味でした♪
一口で食べてね♪・・・って、言われたけど、とても口には入りそうにない、とっても大きな牡蠣で、
緑色のふわふわは、緑茶(?)っぽい味。しょうがの風味と香草の香りも効いていて、超~美味♪


イメージ 8メインの前に、アラカルトを追加で注文した、
『温かいピュレのトリュフ乗せ イルフロッタント 庭園仕立て』。

グリーンピースの冷製スープの海の中に、ふんわり優しい味の
ピュレの浮島。
その真ん中を掬ってできたくぼみには、た~~っぷりのトリュフ♥
トリュフ&ピュレの組み合わせはもちろん美味しかったけれど、
グリーンピースのスープは何とも言い表せない幸せなお味でした。

さてさて、いよいよメインです。・・・が、長くなったので後半へ・・・。