先週末は、『建築とデザインを巡る旅』と勝手に名前をつけて、フランス ロレーヌ地方と
その周辺の田舎町をドライブしてきました。

まず向かったのは、こちら↓
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そう!有名なクリスタル、「バカラ」の産地です。

ここは、クリスタルの有名さや豪華さを考えると、とても予想がつかないほど、小さな質素な街。

でも、街角には花がいっぱいで、カラフルに塗られた鎧戸や、白い壁がとてもかわいい街。
ちょっと古びた感じはしますが、なかなか風情のある街です。

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バカラのショップをはじめとしたクリスタルのショップが立ち並ぶのは
その名も「クリスタル屋通り」。


その中でもひときわ目立つのはやっぱりバカラのショップ。
駐車場の植え込みにもBaccaratのロゴが・・・(ちょっと見難いですね・・・^_^; )
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ブラックシャンデリアや、他のたくさんのシャンデリア、ありとあらゆるバカラ製品が展示してあります。
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左はブラックシャンデリア、黒いグラスは今回買ってきたもの。
フィリップスタルクのデザインで、ブラックエンジェルと言う、素敵な名前がついています。

・・・本当は、同じくスタルクデザインの6個組のワイングラス「Un Parfait」が欲しかったんだけど、
欲しいのはパーフェクトな1個だけ・・・。他の傷物の5個(わざと傷物にしてある)はいらないの・・・。
一番右は高田賢三デザインの大仏(?)   ・・・こんなの欲しい人、いるのかしら???

しっかりと目の保養をした後は、ショップの脇にある階段を登って門をくぐり、バカラミュージアムへ。
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中には、1878年に作られた
高さ2.15mもあるシャンデリアや
各年代のさまざまな製品があり、
作品が出来上がるまでの工程を
ビデオで見ることもできます。
 
色ガラスと透明なグラスを重ねて
カッティングを施したり
グラヴェールやエッチングを
施す工程は一つ一つが手作業で
思わず見入ってしまいました。
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         日本での販売20周年(・・・だったかな?)を記念して作られた
         桜の細工が見事な花瓶もありました。→
 
バカラミュージアムを出ると、そこはバカラ村の中にある更に小さなバカラ村。
バカラで働く職人たちの長屋や、職人達用の小さな教会、広場などがあります。
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MOF(フランス最優秀職人)の称号を受けた職人が
40人以上もいるのに豪華な家を建てるでもなく
贅沢をするわけでもなくとても、質素に堅実に
暮らしている感じがしました。(家の中は分かりませんが・・・。)
 
かわいらしいパステルカラーの鎧戸や軒先に飾られたたくさんのお花が
とっても素敵!
 
 
村にある教会も、中のステンドグラスはバカラ製。とってもとっても素敵なステンドグラスです。
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さらに丘の上にある小さな教会の中にも、とっても素敵なクリスタルのシャンデリアが。
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街の中は、たくさんのお花で溢れていて、川沿いの公園には、蝶や馬車を象った花壇が作られていました。
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小さな街だし、バカラ製品が安く手に入る訳でもない(全て定価)のでわざわざ行くのは大変かもしれませんが、
近くを通りかかったらぜひ寄り道して、教会のステンドグラスや素敵な街並みを見に行って見てください!