『エルベ川のフィレンツェ』、『百塔の都』と謳われた美しい街ドレスデン。
とても古い、立派な塔や建物がたくさんあります。

エルベ川の傍に広がる旧市街地を散策し、ブリュールのテラス、旧宮廷教会、ゼンパーオペラ、ツヴィンガー宮殿、
君主の行列・・・等々を見てきました。

ブリュールのテラスは、お天気が良かったせいもありたくさんの人達がベンチやテラスに座って
のんびりと日向ぼっこ。イメージ 1
エルベ川からは気持ちのいい風が吹いてくるし、
対岸の景色も見れるしなかなかよいところです。
 
旧宮廷教会は、屋根の上に78体もの聖人の石造が
建っていてとても荘厳な感じです。
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ちょうどミサが始まるところで、
素敵なパイプオルガンの音色と、
参列者の賛美歌の歌声が響き渡って
厳粛な気持ちになりました。
 
この教会の地下には、ライオンのミルクを飲んで
育ったと言われる、「アウグスト王」の亡骸から
取り出した心臓が銀の小箱に保管されている・・・
らしいのですが、この心臓、なんと好みの女性が
近くを通りかかると鼓動を始めるのだとか!!
 
  ・・・凄いけど怖い~。
 
ライオンのミルクで育ったこの王様、腕力も強く力持ちだったんだそうです。
 
そのためか、女性にもモテたそうで、なんと!実子が360人もいるんだそうです。
いろんな意味で、凄い王様ですね・・・。
 
この教会の傍の道にあるのは、シュタールホーフと言うヨーロッパ最古の武芸競技場。
この建物の外壁には25000枚ものタイルを貼って描かれた、『君主の行列』という101mの壁画があります。
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ゼンパーオペラは、ヨーロッパでも屈指のオペラハウスと言われるだけあって、とても美しく立派な建物でした。
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今は、石が汚れて黒くなってしまっているけれど、洗って綺麗にしたらもっと素敵だろうなぁ~。
 
 
イメージ 5ツヴィンガー宮殿は、ザクセン王国の宮殿で
陶磁器コレクションや武器博物館、フェルメールが
2枚もあるアルテマイスター絵画館、数学物理学
博物館、動物学博物館などが入っています。
 
中庭の噴水も芝生もとても綺麗に手入れされていて
のんびりと寝そべっている観光客の姿がたくさん
みられました。
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マイセンの磁器製のカリヨンもあり、金属のカリヨンとは
違う素敵な音色も響いていました。
 
ドレスデンと言えば、もう一つ忘れてはいけないのが・・・
バウムクーヘン!
おいしいバウムクーヘンを求めてあちこち奔走しましたが、
日曜日と言うこともあり見つけることができず・・・
駅前の広場で開かれていた市では発見できたのですが、
時間切れでお店が閉まってしまいました(T_T)/~~~
お土産屋さんに、お土産用のものは売ってたけど・・・
ケーキ屋さんで買いたかったなぁ~。
 
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そのお土産屋さんの前にあったのは、フラウエン教会。
6118日もの日数をかけて建築されたのですが、戦争で
わずか1日で壊されてしまったんだそうです。
ずっと壊れたままだったのだそうですが、
1994年から修復が始まり2005年に
再建されたそうです。
どうりで綺麗なはずだわ・・・。
 
大きな釣鐘のようなドーム型の屋根が、
とても重厚な雰囲気を醸し出しています。
 
このほかにも、ドレスデンにはさまざまな
見所がたくさんありますが、今回は時間切れ。
 
ドイツ最古と言われるクリスマスマーケットの頃にでも
再訪出来るといいなぁ~。