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ちょっと前のネタになりますが、忘れないうちに・・・。

ここ、ブリュッセルでは毎月第一水曜日は、美術館や博物館の入場料が無料になります。
で、早速行ってきました!王立美術館。(写真の建物は王立美術館の前にある王宮の一部です。)

王立美術館は観光客でにぎわうグランプラスから少し上った芸術の丘にあります。

この美術館、もともとは、フランス革命軍が駄作として残していったものを飾ってあったそうです。
その後、ナポレオンがルーブル美術館分室としてたくさんの名画を送り込んだのだとか。

でも、行く前は、はっきり言って、全~く!期待していませんでした。
まぁ、無料だし・・・と言うことで水曜日は午後お休みのチビたちも引き連れて。

でも、最初の展示室から子供たちは釘付け~~~っ。
ちょうど期間限定の企画展の部屋だったのですが、たぶん実物大の飛行船~~~~っ!!

絶対飛ぶのは不可能だろうと思われるような雑な作りではあったけれど、とにかく大きくて。
そばにはUFO型の車?や近未来チックな乗り物も。(これも実際には動かないんだろうなぁ~と思わせる作り)
残念ながら、フランス語もオランダ語もできない私には、誰の何をコンセプトとした展示かは分からなかったけど、
少なくとも子供たちは大喜び。よかったよかった。

この美術館、古典部門と近代部門に分かれていて取っても広い!
あまり時間がないので駆け足で回らなくては・・・。

まずは、古典部門。
15世紀頃の古いフランドル派の絵画がたくさん。
驚くのは保存状態がとてもよいこと。
どの絵も、あまり色あせることなくとても綺麗に保存されている。
宗教画が多いので、とても大事にされていたのだろうと言うことが伺える。
メムリンクやブリューゲルをざっと見て回った後は、私が唯一楽しみにしていたルーベンス!

大きな展示室に、大きな大作がずらっと並んでいて圧巻!
中の一枚は修復中だったけれど、日本と違って展示したまま、そこに足場を組んで
修復の様子も見れるようになっていて、長男君、よほど関心があるのかかなり長いこと見入ってました。

館内図とにらめっこして階段を上ったり下りたりしながら古典部門の有名どころはほぼ終了。
地下まで降りて近代部門へ。
こっちは、古典部門以上に全く期待していなかったのだけれど、
結構楽しめました。
教科書で見慣れていたマグリットは、本物が見れてちょっと感激♪

来月の第一水曜日は、どこに行こうかな。