
コンピエーニュ&ピエルフォンへのドライブです。
まずは、コンピエーニュへ。
このコンピエーニュにはフランス君主制最後の宮殿、
コンピエーニュ宮殿があります。
ここ、フランス人の間ではヴェルサイユと変わらないほどの人気があるそうです(゜o゜)
でも、バカンスの時期だから?観光客は少なめでゆったりと回れました。
ここに住むはずだったマリーアントワネットは壁の色から家具、装飾等
細かいところまで凝っていたようですが結局一度も住むことなく
処刑されてしまったそうです・・・。
う~ん、もったいない。
マリーアントワネットの部屋は白や淡い色で上品なのですが、
ナポレオンの部屋というかマリーアントワネットの部屋以外は、
真っ赤な壁に真っ赤なビロードのソファ、装飾は金色、
しかもNマーク入り・・・とかでとっても派手な・・・というか趣味の悪い部屋でした。
かなり豪華で高そうなんだけどね。
この宮殿、もともとはルイ15世が建設を始めたそうなのですが
16世の代になっても完成せず、結局フランス革命が起こってしまい
住むことはなかったそうです。
荒れ果てた宮殿を改装したのがナポレオン。
ナポレオン3世の頃に、狩場開きや宴会が行われたそうで、
今でもこの周りは深い森に囲まれていてゴルフ場や競馬場もあります。
庭もとっても広くて、迷子になりそう。
いろいろな種類の花が咲き乱れ、ピクニックに来ている家族連れが
たくさんいました。
だた、ここの駐車場、石畳の石が大きくて走るとかなり
ガッタンガッタンして走りにくかった(-_-;)
宮殿の周りには家来たちの家なのか取り巻きの貴族の家なのか・・・と思えるほど
かなり立派なお屋敷がたくさん建っていました。
宮殿を後に街中に向かい車窓から市庁舎を見学。
この市庁舎、フランスの文化遺産に指定されています。
17世紀に建築されたそうでとっても立派なものでした。
真ん中の塔は50mもあり、この中にはフランスで一番古い鐘があるそうです。
街中を抜けてピエルフォンへ。
森の中のまっすぐな道路を30分くらい走ると到着します。
ここにはとっても大きなお城があります。
それはそれはかわいらしい絵本に出てくるようなお城です。
でも、とっても大きくてカメラのファインダーに入りきらない(-_-;)
全体を見ようと思ったらずいぶん離れないと・・・無理です。
ここもコンピエーニュの宮殿と同じく、荒れ果ててしまって
壁しか残っていなかったものをナポレオンが買い取って
ナポレオン3世の頃に完成したそうです。
中にはちゃんと礼拝堂があり、大天使ミカエルの像が。
これ、教会の屋根の上にも立っています。
柱や壁には、本当にいちいち細かい装飾が施されていてびっくり。
雨どいまでもがワニの形なんです!
そばには小さな湖もあり、意外と多くの人が訪れていました。
このお城の周りにも、え?あれもお城?と思えるような
立派な家が建っていました。
そのまま帰途につこうかとも思いましたが、ちょっと寄り道をしてアミアンへ。
フランス最大のゴシック建築の大聖堂、世界遺産 アミアン大聖堂をを見に。
フランス最大というだけあって、かなり大きい。
奥行き145m、身廊の高さ42.5mもあり、そばで見るとかなり大迫力。
と~っても細かいレリーフや彫刻が施された柱や壁。
正面のギャラリーには、歴代22人の国王の像が建っています。
樫の木で作られた聖歌隊の席には、聖書や神話の登場人物
4000人が彫られていてかなり見応えがありました。