
高速道路で回り込むことも出来るけど、今回はあえて峠越え。
くねくねの道を数分も走らないうちに、チビが車酔い。
路肩に寄せ少し休ませてから、酔い止めを飲んで再スタート。
とりあえずうがいをさせて貰うべく、一番近くにあったガソリンスタンドでトイレを貸してもらう。
峠越えでガソリンが切れるのも怖いのでガソリンも満タンに。
私が給油に動き出す前にチビは車を降り、
レジのお姉さんにトイレの場所を聞き(もちろんフランス語で!)自分で行って来た。
・・・ちょっと感心。
峠を越える道は思っていたよりも整備されていて、綺麗だし広い。
大型バスも通っている。
昨日見た雪をかぶった山とは違い、岩肌が剥き出しのゴツゴツした岩山が多い(写真1枚目)。
流れる水も透明ではなくかなり白い。きっと岩の成分がたくさん含まれているんだと思う。
上のほうに行くに従って岩山が緑になっている。
いつも霧などで濡れているからコケが生えているのかな?
頂上には水の澄んだとても綺麗な湖(写真2枚目)。
遠くには雪山が雲海の上に浮かんでいる。
空は真っ青。
超~~~~~いい気持ち♪
深呼吸をして綺麗な空気をいっぱいに吸い込む。
でも、のんびりしてはいられない。
午前中にはツェルマット入りして山に行かなければ!
マッターホルンはガスがかかりやすく、晴れている日でも
全体を見ることが難しいのだそうです。
そのため、気温の上がる前にどうしても
マッターホルンの近くに行きたかったのです。
下りの道は登ってくるよりもさらにクネクネ。
何度となくヘアピンカーブを曲がり、深く深く降りていく。
ずいぶん降りてきたなぁと思ってもまだまだ下がある。
しばらく走ってようやく村が見えてくる。
どの家も窓に真っ赤なゼラニウムを飾り、とてもかわいらしい。
ハイジの出てきそうな花畑や草原の続く道を抜け、
いくつかの街を抜け、再び山道を走ってようやくテッシュに到着。
ツェルマットは車の乗り入れが出来ないので、ここから登山列車に乗っていきます。
ちなみに本日の走行距離260km。