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一夜明けて早朝のモン・サン・ミッシェル。
朝もやなのか、曇り空なのか霧がかかっているのか、

ぼんやりとした感じ。

でも、迫力と言うかオーラというか威厳のようなものは

凄く感じられる。

写真で何度も見たことのある景色。
でも、目の前にするとやっぱり感動しちゃいました。

開門(?)時間まではまだあるけれど、入り組んだ迷路のような

通路を、のんびりと散策しながら修道院の前へ。

もうすでに何人かの人達が並んでいた。
私たちもその列に加わり開門を待つ。
門の前の階段からは、朝日に輝く海が見える。海風も強い。

ほどなくして開門。ダッシュでチケットを買い大階段へ。
途中、修道士さんと修道女さんがなにやら立ち話をしていた。
ああ、ここは修道院なんだなぁ~と感じた一瞬。

階段を登りきるとテラスが広がる。
周りの海はまだ潮が引いていて干潟の状態。
遠くには放牧されている羊の群れ。
(この羊、潮を含んだ牧草を食べているので、とてもおいしくて有名)

しばし時を忘れて景色を眺める。
礼拝堂、回廊、食堂、修道士の部屋、貴族の部屋、庶民の部屋、

大車輪・・・と足を進め、再び外へ。

いや~、思っていたよりもずっとずっとよかった。
交通の不便なところにあるから、1回行ったらもういいやと

思っていたけれど、ここはきっとまた来ることになる!と感じた。

・・・さて、お腹も空いてきたので朝食に。
モン・サン・ミッシェルに来たらやっぱりオムレツでしょ!と言うことで
オムレツ&ブルターニュの地方料理ガレットを注文。
本当は羊も食べたかったけれどやっぱり朝から羊はちょっとハードなので

また次回に。

オムレツはとっても大きくてふわふわでとってもおいしかった♪
2皿頼んで1皿が焦げててふわふわじゃなかったけど(-_-;)

ガレットはそば粉のクレープ。
日本では自分で作っていたのだけれど、夫に本場のとちょっと違う~と
言われて以来、ずっと本場で食べたかったので、念願かなってようやく

食べることが出来た。
(でも、私の作ったのの方がおいしいかも・・・なんて。)

それからやっぱり名物のバタークッキーを購入して駐車場へ。

潮が満ち始めてきたのか、駐車場の車ぎりぎりのところまで波が来ている。
ヨーロッパ最大の干潮差なんだそう。
昔の人は、潮が引いたときに歩いて渡ってきてたんだって~と、
資料館にあった写真をみた長男君。 ふ~ん。

後ろ髪を引かれつつもモン・サン・ミッシェルを後に。