twin'sのブログにご訪問いただき、ありがとうございます。
突然ですが、毎日お仕事ができる・日常生活を変わりなく送れるという事は本当にありがたい事です。
私の父の経営する「ヘアーサロンウエムラ」に併設した所で営業するtwin'sですが、
毎日、父が元気でお店を開けているからこそ、私だってお仕事ができるんです。
父の店のシャッターが開かなくなったら?
考えたくもないですが、いずれそんな日が来ることも頭に置いておかなくてはなりません。
以前のブログにも書きましたが、父は今年の秋にお誕生日を迎えられたら80歳になります。
現役理容師です。
お仕事をしているからか、年齢のわりには元気なほうだと言われます。
親戚のおばちゃんからは、
「まだ仕事させといて大丈夫か?はさみ持つねんから、お客様にケガでもさせたら大変!」
と、父に直接言えなくて、私に電話がかかってきます。
私もそれはすごく気にしていて、実はこっそり見ています。
はさみを置く時期がきているなら、私の方からも説得しないとな~と。
でも、私が見る限りではまだ大丈夫のように思います。
父の仕事を見て、
「ほんまに刈り上げ上手いなぁ。早いなぁ。早くても、ちゃんと刈れてるなぁ。」
と、感じます。
父が理容師になってからは62年が過ぎてます。
毎日、同じ事を62年間もやってるのだからそりゃあそうです。
新規のお客様は、こんな高齢の父がやってる散髪屋には来ないですが、
何十年と通って下さるお客様に、いいたい事を言って毎日お仕事させてもらってる父です。
父の師匠は昨年92歳ではさみを置きました。
そちらの散髪屋さんは、師匠と その息子さん、お孫さんと3代で営業するお店でしたが、
今年からは息子さんも退かれ、30代のお孫さんが一人で切り盛りしておられます。
忙しくなったら、
「手伝ってやろうか?」
と、師匠がかわいい孫を思って気づかってくれるそうです。
私の父も最近は、自分と同じ世代、ずいぶん年下の方の訃報を聞くのがこたえてるのだそうです。
テレビでしか見た事のない人でも、自分より年も下ならショックも大きいです。
私も父も、びっくりするような年になってしまったけど、年相応のメンテナンスをして、1日でも長く理容師というお仕事を続けたいなぁと思っています。

