今回紹介するのは千歳烏山にある
喫茶宝石箱 というお店です!
今年の夏休み中に訪れました。
⚫️喫茶宝石箱
昭和50年代の可愛い雑貨で溢れた喫茶店
小さめなお店なので予約しておくと安心です。
なんと、店主さんはOLを辞めてお店の経営を始めたそうです!すごい!
⚫️場所
千歳烏山駅から徒歩6分程度
⚫️外装内装
まず目に入る看板
字体とイラストが素敵です!
レトロポップさが可愛いくて、何時間でも眺めていられる内装でした。
ひとつひとつの雑貨が珍しくて面白くて、じっくりみて回りました。
また、昭和の漫画(タッチ、ホットロード、リボンの騎士など...)が置いてあり、店内にいるお客さんは皆んな漫画に熱中しているようでした。
私は個人的に手塚治虫のユニコという漫画が好きなので、ユニコを読んでいました。
一部雑貨の販売も行なっているようです。
⚫️メニュー
クリームソーダとシナモンバナナトーストを注文しました。
他にはピザトーストやバタートースト、ナポリタンやカレー、ケーキなどもありました。
お店の内装に合った可愛いトーストでした。
バナナ×チョコ×クリーム×パンは最強の組み合わせです....。美味しくいただきました。
喫茶宝石箱は、なんといってもクリームソーダで有名です!
クリームソーダが7種類(7色)もあるのには吃驚。
エメラルド(メロン味)
アメジスト(巨峰味)
トパーズ(パイン味)
ローズクウォーツ(ピーチ味)
アクアマリン(ソーダ味)
ルビー(イチゴ味)
+季節限定のクリームソーダ
のように、それぞれのクリームソーダにその色の宝石の名前がついています。
実際にクリームソーダはキラキラ透き通っていて宝石のようです。
こんなに色々な色と味のクリームソーダを見るのは初めてでした!
飲みたい味を重視して
友達はイチゴ味のルビー、私はピーチ味のローズクウォーツを注文しました。
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昭和うまれの方からしたら懐かしの空間、
平成うまれからしたら新鮮で面白い空間
に感じるのではないでしょうか。
今回は友達と訪れましたが、今度は母親と来てみたいなと思いました!
ひとつひとつの雑貨にワクワクとときめきがあり、店主さんの昭和レトロへの愛がとっても伝わってくる、可愛くて素敵な遊び心のある空間でした。
時間があれば何度でもリピートして行きたくなる独特な空間でした......
皆さんもぜひ訪れてみてください!