ちゃーまです。

晴れ星、肌寒ささえ感じる今日この頃です。
うっかりして、風邪カゼをひかないように、ご用心ご用心!

我が家のすず虫さんは、声が嗄れ嗄れ。
涼やかだった音色は、今は早や、ほんの一部のすず虫さんから
かそけく聞こえるだけです。

その代わり、大きなお腹のすず虫さんが、いっぱいです。
心なしか、(いいえ、決して心なしではありません)
毎日少しづつ、数が減ってきています。
羽が落ちていたり、ちぎれた片足があったり。

そうなんです!卵を産んだ後、彼女は仲間たちの葬送の儀を受けているのです。
そして、老いて命を落とした雄も。

時には、小さな水たまりから脱出する力も失くして、水死。
自然界の摂理です。

思えば、6月に小さな小さなほこりのような赤ちゃんが、
この世に誕生、2ヶ月ほど後に、神秘的な羽化を経て、
8月に初音、そしてめでたく恋が実って、今があります。

人の一生にも通じる流れを、4~5ケ月の間に展開して見せてくれているのです。

あともう少し、絶え入るようなすず虫さんの音色に、秋の訪れを
しみじみ味わっていたいと願っています。