こんにちは
素敵な週末お過ごしでしょうか?
我が家は公園→実家→公園
大きな滑り台を楽しんでありました!
さて、今日は
とある飲食店の収益性改善の記事を読んでおりまして、
(こういう記事が好きなのです。笑)
値上げでへえ!と思った方があったのでシェアしたいです。
飲食店でメニューの値上げを検討する際は
ABC分析でAの下位〜Bの上位を値上げすると収益性が高いということでした。
…ABC分析…聞いたことあるけどなあー
と思ったのは私です。笑
ABC分析を調べると
ざくっと、売上・販売個数・価格などの実績データからA・B・Cのランクに分類して、優先度をつける分析方法とのこと。
飲食店でいうと
人気メニューや高価格メニューなどのデータでランク分けするイメージですね。
メニュー種類 | ランク | 売上構成 |
メニュー1 | A | 25% |
メニュー2 | A | |
メニュー3 | A | |
メニュー4 | A | |
メニュー5 | B | 50% |
メニュー6 | B | |
メニュー7 | B | |
メニュー8 | B | |
メニュー9 | B | |
メニュー10 | C | 25% |
メニュー11 | C | |
メニュー12 | ||
メニュー13 | ||
・・・ | ||
例えば上の表は売上高を基準にデータを作成して上位25%をA真ん中をB、それ以下をCとして分類してます。
この図でいうとメニュー4.5.6らへんを値上げすると収益性の改善になりやすいそうです
世の中でありとあらゆるものが値上げとなっておりますが
値上げした商品を見ると『お、この商品はこの会社(お店)の割と上位の人気商品なんだなー!』
という新たな視点を得られました
だから何!?ってな感じですが、
値上げ一つとっても企業はめちゃくちゃ研究に研究を重ねているのだなーということがわかりました
ではではー