こんにちは
家計管理や育児、働き方など
オールマイティにこのブログには書いてます←
今日は本を読んでてドキッとしたフレーズについて
こちらの本です。
上野千鶴子さん、フェミニストで社会学者
東大の祝辞が話題となったりしましたが、
今この本を読んでいます。
こちらからどきっとしたフレーズを
「専業主婦コース」を希望する女性に対して、保守回帰だと言う人もいますが、わたしはそんなふうには思いません。彼女たちの「専業主婦になりたい」は、「夫や子どもに尽くしたい」ではなく、「競争から降りてゆとりのある暮らしがしたい」という自分ファーストの価値観からきたものでしょう。」
—『こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~』上野 千鶴子著
https://a.co/3ud3tZo
専業主婦になりたい!という人の真の理由は
『家族に尽くしたい』ではなく、
『競争から降りてゆったり暮らしたい』
という自己都合だろう
ということ。
さらに
女は降りたい気持ちを、ジェンダーの用語で粉飾できます。」
—『こんな世の中に誰がした?~ごめんなさいと言わなくてもすむ社会を手渡すために~』上野 千鶴子著
https://a.co/0mZjWB8
うーん、なんとまあ上手く言い表していること。
あ、言い添えると
時間から解放されたい
が、強いかな。
毎日働きながら時間に追いかけられて、
帰ってからも時間に追いかけられて、
もう一旦ぜーんぶフェードアウトして
解放されたい…!
とよくワーママと話てます。
気になる方は呼んでみてくださいー!
ではー