こんにちは
知育家計管理の情報収集と甘いもの
が主成分です
今日は、こどもの遊びから。
知育には興味があるのですが、
『座ってお勉強!』よりも、『個性を育てる』
を大切にしたいと日頃から思ってます。
そんな私が今読んでいる本から
『遊び』の大切さについて。
昔、ドイツの心理学者カール・ビューラー教授が、知性を育むという視点から子どもの遊びを4つに分けたそうです。
以下本の抜粋。
1)想像遊び:イメージすること自体を楽しむ遊び。ふり遊び、ごっこ遊びなど
2)受容遊び:観たり聴いたりすることを楽しむ遊び。絵本の読み聞かせなど」
3)機能遊び:体を使う遊び。走る、跳ぶなどの基本的な運動や、石蹴りや自転車など
4)創造遊び:イメージを形にする遊び。お絵描き、積み木、砂場など
引用元は↓
—『世界トップ機関の研究と成功率97%の実績からついに見つかった! 頭のいい子にする最高の育て方』はせがわ わか著
https://a.co/1GVEpkU
この分類と照らし合わせて我が子を観ると
⑴、⑵ > ⑶>>⑷
といった印象。(3歳半現時点で)
詳しくは割愛しますが、本の中では
⑴と⑵の組み合わせが抽象的な思考力
⑶と⑷の組み合わせが空間認知能力
に影響を与えるとのことでした
我が子はお絵描きや工作など、0から何か
作り出す遊びがまだあまり興味がない様子。
もちろん発達によって変わると思いますが。
『うちの子全然お絵描きしなくってー』
『もっと外遊びして欲しいわー』
とマイナスに考えるのでなく、
『お、抽象的思考力強化中!!!』と捉えられたら、母も気楽に、かつ、子を応援したくなりませんかねー