YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記 -44ページ目

YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記

元ラリードライバーの車屋社長のイギリス、ヨーロッパでの日々の仕事、活動などなど。ビジネス、自動車情報や、自動車の輸出、並行輸入事、モータースポーツ(特にラリー)の話題を中心としたブログです。

 先週の土曜日にロイアルエアフォース(イギリス空軍)Marham基地でリチャードバーンズメモリアルアリーが開催されました。その見物に行ったのですが・・・


 今回のイベントは競技カテゴリーとしてはラリーなのですが、イギリスではエアフィールドラリーといわれております。


 さて、エアフィールドラリーとは何ぞや?


 空港や、どこかの軍の施設などを借り切ってコースを作り、そこで競技をするといった感じのラリーです。


エアフィールドラリーは、こういった、空港、軍の演習所の施設にパイロンを立ててコースを作ったり、敷地内にルートを決めて、走らせてタイムを競います。オーガナイザーに競技直前にコース図を渡され、下見なしのぶっつけ本番で走ります。そのコース図を、コドライバーが読み上げ、その指示通りにドライバーが運転する。


イギリスエアフィールドラリーは、一般的にSS(スペシャルステージ)2ごとにコースやルート変えて、一日大体10ステージ前後で競い合います。


 こういったイベントは、大体はターマックラリーなのですが、使われるのが大体、軍の施設が多く、空軍の空港、陸軍の車の研究施設、演習場、ゲリラ戦の訓練施設などが会場になります。


 とにかく、イギリスは、こうした軍隊までが自動車競技にとても協力的。今回も、なぜか兵隊さんがこのイベントの入り口でチケットを売っていたり、パンフレットを売り歩いていたりと・・・


下の写真ですが・・・

 イギリスの自動車屋さんダイアリー  

空軍のラリーカーのサービスエリアのテント

 


 なんでしょうか?ロイアルエアフォース・タイフーンラリーチームって??ゼロ(0)カーがいるのですが・・・?


 さらに、このイベントに乗じてか、空軍兵士の募集をやっているセクションもありました。空軍グッツも売っている所もありましたし・・・・


 会場には、イギリス警察まで、防弾チョッキやパトカー、スピード測定器などを展示していました。(防弾チョッキをはじめて触れました。意外と重いんですよね、これって)


 とりあえず、会場に入ってまず目立ったのが・・・下の写真


イギリスの自動車屋さんダイアリー-飛行機
          戦闘機です


戦闘機好きの僕にとってはこれも見てて楽しい!!(だから、車も戦闘機みたいのが好きなのか??)


イギリスラリーの国内戦の参加車両は、ナンデモありで、WRカーからグループBの車、もちろんおなじみのインプレッサやランエボのグループA、N車、2駆のプジョー、シトロエン、フォード、Miniや、日産マーチなどの日本車までさまざま。


 もとFF車のハッチバックの車がなぜかFRになっている奴、フォードエスコートマークⅡにロータリーエンジンを積んでいる??(確かめてはいませんが)ような奴など、変わった改造してる奴もおりました。



イギリスの自動車屋さんダイアリー

       フォード ダリアン


イギリスの自動車屋さんダイアリー
       MG メトロ 6R4


イギリスの自動車屋さんダイアリー
プジョー205 T16 (今回は出場せず展示してあっただけですが)



今回は、ターマックとのことで、ラリーでは見ることのない車種、ロータスエリーゼやアストンマーティンのラリー仕様(?)までいました。



イギリスの自動車屋さんダイアリー
  アストンマーティンのラリー(?)車


 僕も、イギリスの初めてのラリーはエアフィールドラリーです。フォレストラリーとは感じが違う、サーキットとはまったく違う、変わった感じで、とても楽しいですよ。


 ゆえに・・・


 走っている連中を見て、ジェラシーを燃やしまくりました。


 俺もまぜろぉ~って感じでしょうか?それとも、コース上に岩投げて妨害してぇ~って感じでしょうか?人の幸せを見るほどツライものは・・・ないですよねぇ~(笑)


 ちなみに・・・今回、ラリー屋さん、軽耐のドライバーさん、カートでアグレッシブなおじいさんたちがご同行していただきました。


 やはり、彼らも今回のイベントを見て「やっぱりモータースポーツは、見るんじゃなく、ヤルもんだね」という意見。


 こう言ってくれる方々がいると実にうれしいですよね。この自動車ワールドに、引きずり・・・・いやいや、一緒に楽しんでくれればな~と思います。


 次回は、ラリークロスを見に行きたいと思います。来年の競技復帰のイベント探しの意もありますし(^∇^)






     

     






 






先週の土曜日、久々にTiモータースポーツのオヤジに会ってきました。


Tiモータースポーツは、僕がイギリスで現役だった頃のメカニックをやっていた所です。


なぜ、彼にあったかというと、モータースポーツ、改造車のビジネスを本格展開しようと思ったからなのですが、やはり、こういったビジネスは、こういった競技に出ないと始まりませんから。


モータースポーツ市場で一番の広告方法は競技の場で、成績を出したり、派手なパフォーマンスで会場を沸かせたりして目立つこと。そうして、メディアを引き付けることが一番効果的。


そして、定期的に、トラックディ(走行会)などを開いて、練習すると同時に、人を集めてコミニティーの輪を広げようと考えております。(もちろん宣伝効果を期待して)


そこで、今回、彼を巻き込んでしまおうと考えました。とりあえず、オヤジも乗ってくれました。


本業(競技や改造車)本格展開に当たって、まず、競技参加するのですが・・・・


いま、スポンサーを探しております。競技は、ストックハッチレース(Stock Hatch Race)か、ラリークロス(

Rally cross)を考えております。(Rallyは少し、経費がかかりますので・・・汗。まーでっかいスポンサーが付けば別ですが)


どなたか、よろしくお願いします!!



 WRCでも名ドライバーは数多くいますが、僕がずっとあこがれていたドライバーといえば、FFの魔術師といわれた、フランスのドライバー、ジャン・ラニョッティです。


 ルノークリオマキシを乗って、ツールドコルスなどのターマックイベントでワークス4WDを食いまくった方です。


 ラニョ1

 ラニョ2


 走りを見てて、実に爽快ですよね。



 確かに、WRCの花は4WDですが、僕はFF乗りだったんで、FF車のラリードライバーに強い共感を持っていたのか、FF車を、あんなにも爽快に振り回し、ワークスの4WDを翻弄した彼に強い敬意の念をもってしまいました。


 ちなみに、このおっさん、F1のテストドライブ中に乗り込んで、現役F1ドライバーにも劣らないようなタイムを出したり、映画の「TAXi」でスタントマンドライバーやったりと・・・マジカッコイイ~


 ラニョッティのほかに、FF乗りとしては、ジル・パニツィ、フランソワ・デルクール、フィリップ・ブガルスキーなどもすごかったですね。


 彼らみたいに、爽快に走りたい!!と思いますよね(^∇^)