芝生の下に芝がある! | リアルターフマットのブログ

芝生の下に芝がある!

日本のゴルフ場でフェアウエイに使われてる芝。


多くは高麗芝と言われる夏芝です。


冬は茶色く枯れていますが、


4月ごろから段々芽吹き始め青くなり始めます。


日本の代表的な芝種ですが、


最近は洋芝を使うゴルフ場も増えてきました。


ティフトン芝など繁殖力が旺盛で、Jリーグの試合に使われるピッチ(グランド)

などはほとんどこの種類です。


この芝も夏芝と言われ冬には枯れてしまいます。


高麗芝に比べると葉に水分が多くボールが少し沈みやすいです。


冬になっても緑のフェアウエイがあるコース。


それには二つの芝生(夏芝と冬芝を混合させる)を使っている可能性があります。


ウィンターオーバーシードと呼びます。


寒い時期は冬芝が緑の葉を出し、暖かくなると入れ替わりに夏芝が表にでてくるのです。


サッカーグラウンドが冬でも緑なのはこの技法を使っているからです。


そして今頃の時期から冬芝と夏芝が入れ替わり始めるのです。


ラウンドしていてラフからアプローチする場面があったとします。


表に出ている冬芝を触って柔らかいイメージでショットしてみると、


下に隠れた夏芝の硬い茎にヘッドが引っかかってしまいミスショット!


こんなことも起こるのです。


ミスをスィングだけのせいにしてしまいがちですが、


ボールの置かれた状況は見た目だけで判断するのは危険な場合もあります。


せめてホームコースに使われている芝種と特徴は普段から聞いておくことをお勧めします。


同じコースの中でもティーイングラウンド、フェアウエイ、ラフ、グリーン、グリーン周りのラフ


これらがみんな違う種類の場合も有りえます。


ちょっと調べてみるのもゴルフの楽しみ方が深くなりますよ!