マスターズ!(グリーン)
オーガスタのグリーンには魔女が棲みついている。
またその速さからガラスのグリーンとも言われます。
グリーンの芝種はベントの新種でペンA2と言われるものです。
日本のゴルフ場は約80%以上がペンクロスベントという従来の種類です。
違いはどこにあるのか
まず葉が細く単位面積あたりの密集度がA2の方が倍以上あります。
もともと品種改良されて芝自体が強くなっている上、密集度が高いため短く刈り込むことが可能です。
細くて短い葉の上をボールが転がるのでスピードが出るのです。
同じ芝を使ったグリーンを持つコースは日本にもあります。
石川遼プロの私設練習場もこのA2を使っています。
そして単純にグリーンの速さでいえば日本のコースでも同程度以上のグリーンを持つところはけっこうあるのです。
オーガスタの場合は大小さまざまなアンジュレーションがあり、その度合いがかなり大きいのです。
だから世界のトッププロが3パットしたり、グリーンの外にボールが出たり
有り得ないことが起こりうるわけです。
さてA2を初めとしてニューベントと言われる品種ですが日本のコースにも
これからどんどん増えてくると思います。
知らない間にもう皆さんも体験しているかも知れません!