マスターズ!(フェアウエイ)
マスターズトーナメントが始まりました。
毎年テレビ観戦ですが華やかさは変わりません。
一つのお祭りのようですね。
綺麗な緑のじゅうたんのように見えるフェアウエイ
バミューダという夏芝の種類にライグラスという冬芝の種類が混ざっています。
バミューダは日本で良く見る高麗芝に葉の形は似ていますが水分が多く柔らかいです。
そして冬芝のライグラスは葉が細くやはり柔らかい感触です。
緑一色に見えるフェアウエイも表面はライグラス、少し土に近い部分にバミューダ芝があるのです。
ボールが良く刈り込まれたフェアウエイに止まったとしても、
葉が柔らかいので、のっかっているというより微妙に沈んでいる感じになります。
この事がプレイヤーにミリ以下の精度を求めてくることになります。
少しでも手前からヘッドが入ると柔らかい葉はすぐに引っかかります。
当然ボールのスピン量が変わることになります。
そこに速くてアンジュレーションがあるグリーンが難しさを増しています。
マスターズの場合スピンはかけ過ぎても、少なすぎても致命的なミスにつながるのです。
そのためスピンより高い球を打って真上から落として止める技術も必要になってくるのですね。
ドライバーで飛ばせるだけ飛ばしてセカンドで高く打てるアイアンを使うのを選手達は考えるようですね。
つまりマスターズはグリーンが非常に難しいのですが、
そのためにアイアンの精度が高く要求されているコースだといえます。
アイアンでスピンコントロールをしっかり出来たプレイヤーが、
バーディーを狙えるわずかな範囲にボールをとめることが出来て、
スコアを伸ばす可能性が出てくることになります。
そんな事考えながら今日はテレビ観戦してしまいました。