胆大小心録 その123 | むかしのはなし

胆大小心録 その123

百十三

仏教では架空の説話をでっちあげて教理を説く。
実に胡散臭く、人にとって無益である。

そのような説話は和漢共に数多く見られるため、
いちいち例を挙げるのも面倒だ。
上手に作ってあるのは、作り話であるとはいえ面白いものではある。
出来の悪いものは女子供でさえ騙されず、実に無益だ。
信じる者は己の愚かさのせいで迷うのだ。


これは他の宗教でもありそうな話ですね。
ちなみにここでいう説話とは法華経の方便品という部分の事だそうで、
まさに方便だと言っているのでしょうね。