胆大小心録 その49 | むかしのはなし

胆大小心録 その49

四十九

畠山重忠は馬鹿正直である。
結局北条時政に陥れられ家が断絶してしまった。

(同じく功臣の)和田氏、三浦氏、千葉氏、梶原氏も
一つに括って滅ぼされた。

芸事だけではなく、将軍家も町人も、二代目や三代目が重要で、
その後は長持ちはしないものだ。


畠山重忠は源頼朝の家臣で、
木曾義仲や平家との戦いで大功のあった人物です。
和田、三浦などもそれぞれ頼朝の家臣として活躍した一族ですが、
千葉氏を除いて、北条氏に断絶させられたそうです。