たっぷり睡眠をとること。
これこそ、若さを保つ最大の秘訣といえるわけだ。
女性のほうが深く、短く眠っている。
「一姫二太郎」というのは、子どもを持つなら女の子一人と男の子2人が理想的という意味のことわざだと思いこんでいる人がいる。
ところが実際は、最初の子どもは女の子、2番目の子は男の子がいいということを意味している。
なぜなら、女の子のほうがよく寝てくれるので、初めて子育てをするお母さんはずっと育てやすいと感じるからだ。
赤ん坊にかぎらず、女性のほうがぐっすりと深く眠る傾向がある。
これは女性ホルモンの影響による。
睡眠物質セロトニンは、女性ホルモンによって分泌がうながされる。
そのため、女性は男性よりもよく眠り、それだけ脳の疲労回復が進む。
男性にくらべて女性が長命なのは、深い睡眠をとっている点も理由の一つだといわれている。
女性には朝型が多く、睡眠の周期も男性より短く、睡眠も浅い傾向がある。
これは、子どもを育てるという本能のためだといわれている。
朝はいちばんに飛び起きて授乳をしていた長い歴史から、しだいに女性特有の睡眠パターンとして固定していったのだろう。