不特定多数の方々が読めるこのアメブロに

この事を書くのは 至極迷いました


しかし、私は、幸運なことに、占いと言うお仕事を通じて、沢山のお客様のお話を聞き、

また、お話をさせていただける立場の人間です


私の経験をもとに、誰か一人でも、何かが変わったり、思いとどまったり、元気になったりすればいいなと思い、ここに記させて頂きます


先日、オレンジエイド  さんと b-cafeさんの主催で

「うまれる」

と言う映画のスタッフとして、微力ながら参加させていただきました


不妊治療の末、赤ちゃんを諦めたけど、前向きに仲よく生きて行くご夫婦

出産予定日に、死産と言う形で赤ちゃんを迎えたご夫婦

生まれてすぐに、障害が分かり、それでも笑顔を忘れず、過ごしているご夫婦

そして、もうすぐ出産の妊婦さんと、それを支える旦那さんの過程


また、「もうひとつのうまれる」と題して、助産師をされてる方の患者様の、貴重な体験を、見させて頂きました。

私も主人も、涙がとまりませんでした。




8月上旬

私の家族の元に、

小さな命がやってきてくれました

妊娠検査薬で判明し、家族に報告


それからの2週間は、名前はこうする、だとか、わんちゃんと仲良くできるかな、とか、色々な事を想像し、息子も主人も私の体をいたわってくれ、本当に幸せな日々でした


夢に赤ちゃんを連れた父が出てきて、お前の赤ちゃん、可愛いなぁと、言ってくれました

その翌日。

仕事が立て込んでおり、やっと行けた検診日

赤ちゃんの心音が聞けると信じてワクワクでした


そして、先生に告げられたのは、「赤ちゃん、どうやら育ってないみたいだね」と言う 言葉でした


私は、内診台の上で、泣き崩れてしまいました


その日からの2週間

事実を受け入れることが出来ず、他の病院にも2つほど行きました

なぜ、赤ちゃんは育たなかったのか、鎮痛剤を飲んでいたのが悪かったのか、無理をしたのが悪かったからか、

仕事を優先し、検診日を遅らせたのが悪かったのか


毎日毎日、自分を責め、泣き通しました

流産はよくあること、と、医師から言われても、なんの慰めにも、なりませんでした


そして、もう涙も出尽くしたころ、これは、本当に不思議なのですが

色々なことが、赤ちゃんを通して、見えてきました


最近、少しずつ浸透している、「赤ちゃんは、親を選んで生まれてくる」と言う考え。

うまれる、の映画の中でも、そのお話は沢山出てきました


子供たちは、思春期になるまでは、親を成長させるための人生を、生きてくれています

そして、思春期を迎えてようやく、今度は、自分の人生を、歩み始めます


虐待を受け死んでいく子供たち、親から見捨てられる子供たち、そんな子が、どうしてそんな親を選ぶのかと、思う方もいらっしゃるでしょう

中絶をえらばざるを得ない親の元を、なぜ望んでいるのかと、思われる方も、お見えでしょう。


でも、それは、全部全部、赤ちゃん自信が選んで、命を通して、何か少しでも親の役に立てないかと、けなげに選んできてくれた、命なのです



現に私も、この赤ちゃんの死を通して、沢山たくさん、数えきれないくらいの事を、教わりました

1か月にも満たない、短い短い人生でしたが、彼は、沢山の大きな愛をもって、私を成長させてくれました

周りの人々への感謝も、ますます深く、なりました



もうすぐ流産の掻把手術から、1か月が経とうとしています

あの日は、お別れでしたけど、赤ちゃんを産んだ、お誕生日だと思っています

自分が今、この世に生かされている奇跡に感謝して

全ての命を尊び、長い人生を大切にしていきたいと、心から思います



このブログの中に、不適切な言葉、不快にさせる表現があるかもわかりません

さきにお詫びを申し上げます



                                      r.time mieko