テレ朝のドラマ「黒革の手帖」を見てた。

高島演ずる橋田は裏口入学の斡旋で
ガッポガッポ儲けてるという話。
ドラマとはいえ、現実も
裏口入学は
日常茶飯事なのかもしれない。

昔、叔父は
明治大学に裏口入学した。
つまり、橋田みたいな人に
ご両親が札束を積んで
斡旋してもらった。

それをなぜ私が知っているか。
私が、高校生の時に叔父の母が
急に話を切り出した。
何か思うところがあったのだろうか。

叔父は大学在学中、
ろくに勉強もせず、
遊び呆けていた。
もともと女癖も悪く、
人妻にもよく手を出し
人妻の夫から法外な金を
請求された事があったようだ。
その金は叔父の両親が払った。
トータルすると
都内で一戸建てを買うくらい
金を払ったと言ってた( T_T)\

この女遊びは、叔父が結婚してからも
子供が生まれてからも止むことはなかった。
不倫は男の甲斐性だと
武勇伝のように話していた。

ご両親は会社を経営していたので
大学卒業後は修行もせずに即入社し
仕事ができないのに
副社長という役職を与えてもらった。

しかし、世の中そんなに甘くはない。
案の定、会社は倒産。
夜逃げ同然で身を潜めながら逃げ回った。

ある旅館にいると聞き、
父と母と訪ねて行ったのを
よく覚えている。

叔父の裏口入学と事の顛末。
それを聞いた私は
もうショックで立ち直れなかった。
偉そうな顔してこのザマかよ!

もう時効か?
いや、時効なんかないよ(笑)

裏口入学させたのも
楽な道を歩ませたのも
親が一番原因なのだけれど
金さえあれば
ある程度の幸せが買えると豪語していた
有名人を思い出す。
金がなけれぼ何も始まらないのも事実だ。

しかし、その代償は必ずある。
後々、必ずツケは回ってくる。

元子ママ的に言えば
叔父の人生を側から見て
「お勉強させていただきました」。

言えることは
叔父はゲスだということ。