穏やかな天気の新潟です

 

先週はハロウィン準備がラストスパートで冷や汗かいて走り回る中、子供たちからは嬉しいニュースが毎日続々と入ってきて、悶絶しそうな一週間でした。ハロウィンにも届いた合格証書を見せに持ってきてくれる子も居て、その誇らしげな顔に、「あー良かったねー、ほんとに良かった!」ってウルっと泣

 

ライムタイムでは、英語のテストはしないんですよ。英検すらも3級受ける子のために4回くらいレッスンするだけで、5級、4級はノータッチ。みんな、よく受かるわー。

 

今回は、9名合格でした。

来週は、怒涛の二次面接の練習ラッシュ。

レッスン終了後の遅い時間ですが、みんな、頑張りましょう!

 

二次面接の練習と言えば、前回、2級二次の面接に備えて中学生と練習をしていたのだけど、生徒が英語で喋り慣れすぎてリラックスしすぎてて笑っちゃった。そりゃあそうですよ、ライムタイムで先生とフリートークの特訓(?)してるんだから。面接官も、喋り始めて「あれ?これ2級じゃなかったっけ?」ってビックリしたと思う。もちろん合格でした合格

 

ここ数年は、フリートーク(英語)でも中高生たちがよく喋る様になりました。

皆さん、中学生を喋らせるって大変なの、知ってました?思春期の子たちですよ?

でも最近はよく喋る様になった。そこはアメリカ人先生だったし、あんな感じの明るい先生なので、良かったかもしれない。これが日本人の大人相手だったら、なんとなく「日本の管理者的な大人」の顔を感じて、ちょっと壁が出来てしまったかもしれない。

 

教える立場、管理する立場で、子供たちと談笑するのは実は難しいんだと思います。特にストレスを感じていたり、不安な子はなかなか心を開いてくれない。でも、英語だから話せたりもするんです。英語の会話では、「楽しかった」「びっくりした」「嫌だった」「緊張した」などなどストレートな感情表現で話をします。学校生活の話や、ちょっとした思春期の恋バナをするのも、ふつうの大人と学生ではあり得ないかもしれない。でも、自分が話したいことを、英語だから言える、という形で話せる様になっているのは、彼らにとってすごく良かったのではないか、と思いますキラキラ

 

たかが「子供の英語教室」なんだけど、私たちはそういう英語教室+な存在でありたいと思いますニコニコ

 

良い一日をお過ごしくださいとかげ