明け方の豪雨がうそのように晴れあがっている、現在の新潟です。

さて、サマーキャンプ計画も大詰め中なライムタイム・イングリッシュですが、

アメリカではすでにサマーキャンプ・シーズンが到来している様です。



アメリカのサマーキャンプでは、何日も泊りがけだったり、宿泊中は家への電話一切禁止、とか電話しても数分だけ、とか言う厳し~い規律パンチ!があるキャンプもあります。



その間、こどもたちは親元を離れて、一人の人間として社会の規律にしたがって行動するわけです。

アメリカって、子供の自立を促すしきたりとか、プログラムとかがたくさんあって、結構ほんとに厳しい

ボーディング・スクール制度(寄宿制学校)とかも人気だし、子供が親元から離れる時期はとても早く感じます。



そんな側面だけ見ると、アメリカの親は割り切ってるなぁ~、なんて感じますが、

こんな動画を発見↓
これは、サマーキャンプの親子参観日の様子です(間違っても、スペインの闘牛祭りじゃないですよ叫び




皆、子供に向かって走っていく姿は、必死メラメラですね


やっぱり、皆、子供を自分から離して生活することに罪悪感はあるらしく、サマーキャンプの親子参観日は、こどもへの愛情の見せ所、なんですって。

だから、皆、走る、走る走る人



これ、どっかで見たことある光景だなぁ、と思ったら、アレですね。

日本の幼稚園の運動会の場所取り合戦キラキラ

お父さんたち、三脚抱えて走るものね~。

というわけで、どこも親は必死です。


ところで、昨晩のベイカー家の夕飯は簡単エンチェラーダでしたにひひ

$らいむたいむのブログ

手作りトルティーヤに、市販のキドニービーンズをマッシュして詰めて、ピザソースかけて、チーズかけてオーブンで20分くらい?

なんちゃってエンチェラーダだから、辛くないし、子供も食べられますよ~。